購入したペダルエフェクターをみっちり弾いてみた

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結論。いい買い物をした。
いやー、ゴールデンウィークということもあるけど、がっつりとギターを弾いている気分になるのはいつぶりだろうか。こう久々にバンドをしたくなる気持ちがむくむくと立ち上がってきます。ウィンドミルもやっちゃうぜー。


CatalinbreadのWIIOは、今「けいおん!!」的な意味でちょっと熱いThe Whoが「Live At Leeds」で鳴らしていたHIWATTの音をペダルに収めた、かゆいところに手が届くエフェクターです。
まあ決して、オールマイティな音ではないけど個人的には踏みっぱなしにしておきたいペダルですね。弦をはじいたときのレスポンスの良さといい、コードリフの響きの良さといい、非常に気持ちいい。
今のセッティングは

  • Masterを12時
  • Trebleを1時
  • Bassを11時
  • Gainを9時

としてますが、単体でつかうのならGainは1時ぐらいにしてもいいかなと思う。自分は別のペダルで歪みを+するほうが好みですが。


NOC3 Pure Driveは逆に、つまみをいろいろ弄れるのでオールマイティな感じですね。いい音で結構使いやすい。個人的にはClean2時あたりの音が面白くていい。アタックはクリーントーンであとから歪んだ音が響いてくるというのがGoodです。コードを弾いたときの各弦の分離具合もいい。
ただ、セッティングがいまいちこなれてないせいか、音が前に出てこない。このあたりはベストなところを見極める必要あり。


ということで今はPure Drive→WIIOの順でつないでます。これがまた気持ちいいんだ……バンドでとなるともうちょっといろいろ煮詰める必要がありますが。


次はこれが欲しいのう。後はBSM VT-Xの調子が悪いので修理するなり考えないとなぁ。
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Peter Nrvingの「Paradigms of Artificial Intelligence Programming: Case Studies in Common Lisp」が邦訳

実用 Common Lisp (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)

実用 Common Lisp (IT Architects’Archive CLASSIC MODER)


「エージェントアプローチ人工知能」にはよくお世話になっていましたが、これが学生のときに出てくれれば……そして「集合知プログラミング」をすっかりほったらかしにしていることに気がついた。


集合知プログラミング

集合知プログラミング