タケノコのようにぽこぽこと現れたTwitterライクなサービスの中で、もっともお世話になったWassrが10月1日昼に終了。
はじめは毎日のように落ちるTwitterの避難所として使っていたのが、いつしか独特の集まりができあがり、Twitterでは言えないあれやこれや、「うっかり」と称した散財結果の発表、最近ではモゲマスのアイドル親愛度上げに一部では使用されるなど、まるで居心地のよい離れのようでした。機能としてあったコミュニティは、ニコマス民にはなじみのある(?)THE iDOLM@STER MAD World Serviceのピックアップ決めに使っていたり、いろんな面でお世話になりました。
一つのSNSが消え去るとき、そこにあった緩い縁は霧散してしまうのだな。iPhoneからアクセスしたWassr跡地を見て、そのことをただただ寂しく思うのでありました。