昔の本を引っ張りだして読んでみる

 ふと本棚で目に止まったので久々に「[Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ)」を引っ張りだして初めの方をぱらぱらと読んでみたら、やってることは今とそれほど変わらないのだろうが環境面がどんどん変わっていってるんだなぁと妙に感慨深くなってしまった。
 この本が出たのが2010年で、そこから3年。簡単にWebアプリを上げるならherokuもあるし、さくらのVPSを自分で管理したり、はたまたAWSでやろうと思えば大規模なアプリケーション動かしたりできる。それがよいのかどうかは判断つかないけど。