.vimrcの整理がてら、使ってるプラグインをさらしてみる

Goodbye Yellow Brick Road

Goodbye Yellow Brick Road

 色々な曲が発売されている今日この頃ですが、Goodbye Yellow Brick RoadをBGMにしながら.vimrcの整理なんぞしています。何せ会社と家の環境で設定している内容が違ったりしているので、時折操作を間違える事案が発生しておりましてな……おおざっぱな機能ごとに何を使ってるか書いておきます。未来の自分がきれいにまとめてくれることを信じて。

MacVim

 会社のUbuntuとかCentOS上ではVimのソースをとってきて香り屋パッチを当てて使ってますが、家のMacではmacvim-kaoriyaを使っております。ただここ最近はターミナル上で過ごしていることが多いので、Macでも会社と同じように自前でビルドしたほうがいいかなーと思っていたり。

プラグインたち

言わずと知れたプラグイン

  • NeoBundle
    • プラグインの管理はもうこれ全部にお任せ。
  • vimproc
  • Unite.vim
  • lightline.vim
    • 常用というかないとつらい。lightlineはfontの適用がうまくいってないので、Coolな三角形はなし。Uniteはfile, grepあたりをよく使う。grepはSilver Searcherに置き換え済み。
  • vimshell
    • 最近はあまり使ってない。tmuxでがんがんwindow立ち上げるので、そっちで操作することがおおい。
  • neocomplete
  • neosnippet
    • これもないと開発がつらい。neosnippetはもうちょっとsnippet増やして手数を減らしたい。
  • vimfiler.vim
    • 時々使う。けど便利。

RubyRails

  • vim-rails
  • vim-endwise
  • unite-rails
    • 間違いなく一番使われているのはvim-endwise。そもそもRubyでの開発環境構築がかなり突貫でやったので、いまいち使いこなせてない。精進が必要。

git

  • vim-fugitive
  • gitv
    • fugitive大活躍。

読んでるVim

実践Vim 思考のスピードで編集しよう!

実践Vim 思考のスピードで編集しよう!

まだ全部読めてないよ! 分かってる人は分かってると思われるが、大事なことが書かれている。個人的にはなるほどと膝を打つ内容がおおい。

Vimテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする150の技

Vimテクニックバイブル ?作業効率をカイゼンする150の技

会社の棚にひっそりと置かれていたので、手元で時々参照。

なんかタイミング良く会社においてあったので読んでいる。