京大でやっていた超交流会まで。前職あれだけ近くにいたのにこんなのやってるの全然知らなかったので、まあ疲れたけど楽しかったですね。
ショック、つらみ
iPhone X乗り換えとともに購入したLightning DACが出社前にぶっ壊れた。
気がついたらぽっきりといってしまっていたので、何が原因だったのか皆目見当もつかず、かなりショックをうけている。ショックをうけている。
いろいろ言われているLightningケーブルのトラブル自体は自分は遭遇したことなかったので、本当にショックである。つらみ。
AAW ACCESSPORT iOS専用ハイレゾ対応DAC搭載オーディオアンプ
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やはりワイヤレスイヤホンなどにせよということなのか……
出町座でThe Last Waltzを見てきた
自宅から出町座にわりとすぐにいける距離にあるわりには、今回初めて入った。会社の事務所が移転しなかったら入る機会も多かったのではないだろうかと思うけど、初めてなんです。
そもそもThe Last Waltsはすでに映像も音源も購入することができるし、ちょいちょい映像の断片を見たことあるけど実際に通しでみるのはこれまた初めて。初めてづくしで、いろいろ楽しみしておりました。
This film should be played loud
Dylanの"Play it fuckin' loud"とは違うが、音がでかくそれぞれの演奏がゴツゴツと殴ってくる感覚。当時のコンサートホールにいるかのような音像にまずしびれてしまった。
いつもの環境がヘッドホンなだけに、体全体で音の上から下まで受け取るのとは全く違うライブ感。ギターがこれだけぶっそうな音をしていたのかとか、ドラムのタイトなビート、ベースの低音が跳ねる感じ、間に流れるキーボードの軽やかさがすばらしい。自分がギター弾くので、よけいにエリック・クラプトンの流ちょうなフレーズとロビー・ロバートソンのピッキングハーモニックスを絡めた攻撃的なフレージング、その違いを如実に感じてすごく面白い。
音で印象的だったのは"The Night They Drove Old Dixie Down"だろうか。オリジナルにはないブラスのイントロから、バスドラムを4拍叩いて、ズダーンッと入る。今までもイントロとしてすばらしいのだけど、表現として陳腐ながら雷を受けたような衝撃。実際にライブでこの曲に対峙したときに受ける衝撃とはこういうものなんだ、という感覚を味わってしまいもうすでにCDには戻れない。Rock of Agesでライブ音源も繰り返し聞いてきたけどこれまでに感じなかった衝撃。これはすごい。
粗もある
見てるとリチャード・マニュエルの声がいまいち本調子でない部分もあったり、なんか音と映像が合ってない場面もあったりする。資料を見ると、あとからオーバーダブされたりしてソロがまるっと入れ替わったりしているという話もあったりして、まあそんなもんかと思ったり。しかしながら映像と音のパワーで圧倒していく感じで、些細なことだなと。
ただこのライブのバックグラウンドを知っていると、インタビュー部分でのロビー・ロバートソンの白々しさとかいろいろ寂しくなってくる。ライブが怖くなったというロビー・ロバートソンの後にThe Bandの曲の中でも好きなStage Frightが流れるところは、なんとも言えない気持ちになり少しばかり涙を流した。そんな寂しさとともにラストシーンのThemaの演奏が妙に心に残る映画でした。
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つけ忘れ。
今日、出社前にばたばたしていたのでうっかりApple Watchをつけ忘れて出てきてしまった。途中で気がついたが戻るのもめんどくさかったので、そのまま出社したが自分が想像した以上に不便に感じたので、もうすでに手放せないツールになってしまったのだなぁと思った。
Apple Watch Sport 42mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
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恐ろしくうまくても、刺さらないときは刺さらないんだなぁという感想
テクニカルな部分は理解できていても、感情的な部分で揺さぶられないと残らないんだなぁと。つらみ。
最近ReverbのYoutubeが楽しい
ここ最近楽器やエフェクターのチェックでYoutubeをあさっているのだが、Reverbが定期的に投稿している動画群がなかなかツボに入っていて楽しい。これなんかジョン・エントウィッスルのプレイスタイルを解説するだが、わりあいこういうのを見ていると結構な勉強になる。
楽器演奏以外にもエフェクターでそのミュージシャンの音を再現するかなんかもあり、結構まんまなエフェクターが出ているのだということを知ったりしている。
Beatles再現のVol.1でのNowhere manなんか史実通りのコンプ二段がけだったり、Revolutionのコンソール直にギターをつないだディストーションを再現したペダルがあったり、Think for yourself(嘘つき女という邦題のほうがわかりやすいか)のファズベースにColourSoundのToneBender持ってきてるのはやり過ぎだと思ったりなかなか楽しいことになっている😀
ノルウェーの森のシタールはまあこれよねとか、そういうのがこう「わかるわ」感がある。
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Communication BreakdownのFuzzなんじゃろかなとは思っていたが、Park Fuzz Soundでしたか、ほへー。とか。
じゃあ似たようなの探せば同じような音になるかなーとか日本のAmazon検索してみたりとか、時間が吸い取られてしかたないです。
Manlay Sound マンライサウンド ファズ トーンベンダー ギターエフェクター Ronno Bender(65 Bender)
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