歯医者後に京都市植物園まで。桜が咲いてるかなーと思って行ってみたが、あんまり……といった感じ。
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- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2014/05/30
- メディア: エレクトロニクス
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歯医者後に京都市植物園まで。桜が咲いてるかなーと思って行ってみたが、あんまり……といった感じ。
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先週の日曜、まさに出張まえに歯が欠けてたか何かの詰め物が取れてしまい、そのままになっていたところを見てもらいに歯医者へ。悲しいことに虫歯で神経まで取る羽目になったので、やはり口内衛生の大事さを知るのであった。だいぶちゃんと歯磨きとかしているのだけどなぁ。
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この辺が必要だったりするのか……
一週間ほど、会社の社員総会があったので福岡まで出張に行っていた。他の拠点の人と話したり、催し物もあったりでなかなか楽しかった。ただ初日に食べ過ぎたのがいけなかったのか、二日目の一風堂のラーメンがあまり体に合わなかったのかお腹の調子が悪くて夜の飲み会にあんまり参加できなかったのが残念だったなぁ。胃腸薬とうどんでなんとか木金は持ち直したが、頭痛もひどかったりでなかなか安定しない体調であった。福岡の食事自体は美味しくいただけていたので、よかったのだけど花見とかも行きたかったなぁ。
ちなみにお土産はかば田の明太子とイカ明太を購入。個人的にはここのが一番美味しく感じる。
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会社隣のカフェでコーヒー買ってたら、顔見知りの店員さんから「先日出社途中の〇〇さんを見かけたんですけど、音楽聴きながらニコニコされてましたが何か面白いことありました?」と言われ、そんな面白いもの聴いてたかなと首を傾げた。最近はまたビートルズとかキンクス聴いてるぐらいだったのだけど……
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Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
Clean Architecture: A Craftsman's Guide to Software Structure and Design (Robert C. Martin Series)
コツコツと通勤時間と空いた時間に読んでいたがやっと読み終わった。文体的に読みやすいとは思うのだが、細切れに読んでいたせいかなかなか頭に入らなくて次に読む本はちょっと読み方考えないとなぁという気持ちになっている。
自分はアンクルボブのClean Code アジャイルソフトウェア達人の技は結構衝撃を受けて、今でもたまに読み返すぐらい自分が書くコードに影響を与えていると思うのだが*1、今回もなかなか考え方として「そうだよなー、こうしないとなー」と思うことがたくさんあって非常に勉強になった。とはいえ、書かれていることは以前から言われている話で結局のところ基礎に立ち返って疎結合・高凝縮になるように考えていかないといけないし、依存関係は一方方向で循環しないように気をつけねばならない。ということなんだろう。
とはいえ個人的に目からウロコが落ちたのは、アーキテクチャーがドメインを叫んでいるかというところ。書き方としてはちょっと情緒的ではあるが、設計する際の考え方として心に留めておきたいなと感じた。ドメイン駆動設計も読んできたけど、この辺のしっくりくる視点というのが自分の中にはかけていたなぁと思う。他にも詳細の決定を遅らせるという話は、何かとこの技術を使いたいとか技術ドリブンで物事を進めたり、とりあえずデータベースつかっちゃえみたいなことがあるので、設計レビューの視点とかにも使えそうだなぁと思っている。特に現時点であーと思うこともちょいちょいあるので、ちゃんと突っ込めるようになれるよう覚えておこう。
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計【電子書籍】[ Robert C.Martin ]
*1:コードがCleanだとは言っていない
モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める
会社でたまたま貸してもらったのだが、なかなか面白かった。 自分は社内でモブプロする機会もあるので、実際の体験と当てはめつつ読んでいって、この部分はやってるな、この部分はできてないなと思いながら読み進めていった。
基本的にモブプロいいよと啓蒙する本であるが、モブプロを初めてやるために必要な環境づくり、何を考えなければならないか、もし頓挫した時はどうするかなど、いくつもの具体的な話を交えわかりやすく記されている。実は最後の方に記されているのだが、この本はモブプロ初中級者に対してひとつの型を示した本だ。
いくつか本書に書かれていることから心に残っているところをあげてみると、まず徹底した環境づくりについてが面白い。
などなど、物理的な環境から初めにモブプロするならCodeKataなど全員が取り組みやすいものから始めるのがいいとか、上司を巻き込んでモブプロを進めることを納得させること、納得させるその理由についても書かれている。
実際にモブプロを行う際にはポモドーロテクニックなどを使ってタイムスパンを区切り、タイピストを短いスパンで入れ替えていくなど、非常に具体的な内容。モブプロでモブプロをやりたいと思っても、なかなかどうすればいいのかわからない……といった人たちにはお手本になる内容が盛りだくさんである。
自分がこの本良いなと思うのが、モブプロを無理に参加させるのはあまり良くないということも触れられていること。それを踏まえた上で、そういう人たちを最終的にモブプロに巻き込んでいくのはどうすればいいか、いくつかの考え方を提示してくれている。コラム的に書かれてる内容のところにもYes andの話が出てきたり、対立するのではなく違いを認識する、Effective DevOpsなんかにも通じるメンバーへの共感やなんかについても出てくる。*2この辺は結局のところ繋がってるんだなぁと思う。
Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方
本書他にもエキスパートがいるモブプロの注意点や新しい人が入ってきた場合についてや、モブプロでフロー重視のスタイルをとることの効用やフローを阻害する要因をどう取り除くかなど、そこが知りたいという内容が多いと思う。ひとつ残念なのがリモートの場合についてはそこまで具体的な話がなかったこと。よく言われる話であるが、やはりある程度参加者を知っていることがリモートの場合は必要とは書かれているが、具体的にどういうものを使うかなどはあまり書かれていない。他拠点とリモートでやり取りすることが多い自分にとってはそこが知りたかったが、ここは悩んでいかないといけないところだろう。
一通り読んでみて、いくつか参考にしたいし会社に大きいディスプレイとか机とか置きたい気持ちになってきた。今度話題に出してみようかな?
久々に晴れていて良い気分。昨日は帰りに雨に降られて、うっかり水たまりに足を突っ込み、さらに雨の日にはくゴアテックスシューズではなかったため、大変惨めな思いをいたしましたが、なんとか持ち直しました。ついでに七条ふたばの豆餅といちご大福買えたので満足です。
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ほんとAmazonなんでも売ってるな……