親知らず抜いて七日目

昨日と比べると口の中がだいぶ動かしやすくなってきた。ただ、今日少し出かけてきたのだがその時に歩くと気にならない程度の鈍痛がきたので、まだまだ途中という感じがする。抜糸まであと二日。

親知らず抜いて六日目

外側からの腫れはほとんどなくなったが、口内がちょっと痛いような? 感覚的には軽めの口内炎のような雰囲気がただよっているが、糸で縫いつけてるせいなのかな。13日に抜糸するので、その時には解消されるのだろうか。顎の違和感はまだちょっとあるけど、朝食食べてるときにはあまり気にならなかったから大丈夫そうか。

強めに口をゆすぐことをまだやってないので、その辺があれなんかな?

親知らず抜いて五日目

他の人から見ても、腫れがひいているようで自分の感覚としても違和感が少なくなってきた。軽い動きや安静にしているとあまり気にならなくなってきた。ただ、もの食べたりすると顎の関節に多少違和感あったりするのでまだまだといった感じ。そのおかげか、食事がいつもよりゆっくり食べるので、量が減っても満腹感が高く多少痩せてくれるのではないだろうかと期待している。まだ体重計にはのっていない。

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親知らず抜いて四日目

ちょっとずつ腫れも引いていて、初日に比べると口の中の動きもだいぶましになってきた。ただぐいぐい力をかけられたためか顎の関節にちょっとダメージ負ってるようで、違和感がある。抜糸できれば、口内の違和感も少なくなるかなぁと思っているが、後五日は我慢のしどころかな。

3本目の親知らずを抜いた

raydive.hatenablog.jp

ひと月前のアレルギー検査から、昨日やっと親知らずを抜いた。これまでは普通に歯医者で行えるようなものだったけど、今回は埋没してる上に横に生えてきている親知らずだったので大学病院で処置をしてもらった。処置された部屋は見た目にもいかにも手術室といった感じで、これまでこういう部屋にまで入ったことはなかったのでたいそう心拍数が上がっていただろうなぁ。*1

術後二日目だが、まあさすがに前回のすんなりと抜けた歯とは違って我慢できないほどではないが、かなり痛みがある。麻酔して歯茎を切開して、歯を分割しながら摘出するのだからそれぐらいのことはあるだろう。「はーいメキッってしますねー」と言いながら、実際にメキッと音を立ててゴリゴリやられるのでなかなか肝を冷やす。それでもだいたい20分ぐらいで終わっていたと思うのでこれでも早いほうだろう。この後ちゃんと回復していけばいいけど。

そういや前回抜いたのは7年前か……このときから「下の歯も抜いたほうがいいですよ」とは言われていたので、何か起きてから動くのはやっぱりいかんな。*2

raydive.hatenablog.jp

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*1:実際に心電図と脈拍、血圧を測定されながら処置された

*2:それにしても日記は書いておくべきだね

久々に東京に向かった

そして一泊して帰ってきた。

最近縁がなかったデレパ公録に当たってたので、一路東京まで。新幹線が着いてから気が付いたけど、東京駅より品川で降りた方が早かったし、なんなら新横浜から都立大学駅まで向かった方が早かったのではという疑惑が生じていて、やっぱり惰性はいかん、下調べはちゃんとせんといかんという気持ちになりました。デレパ公録自体はとってもデレパで非常に楽しかったです。本編で流れるだろうから、細かい話はなし。ライブパート書き残しておくなら、

  • ガレージロックことデレぱにぱにっク、面白すぎて早く音源欲しい。
  • Never say never出だしが少し遅れたのでイヤモニなしを確信。多分歓声で音が聞きづらかったのだろう。曲の後になるほどのっていってた。
  • オレサファ、ぴょこぴょこしないダンスだったが、あれを一人でやりきった深川芹亜すごい。
  • いとしーさーソロ、何人ぐらいめされたのだろうか……
  • Treasure☆、助けに来たと思ったらどっかに飛ばされた。また戻ってきた。おかしいな5thあんなに感動したのに、やっぱり面白曲なのでは?

宿は巣鴨。久々にきたけどあんまり変わっておらず、近々盆踊りでもやるのか提灯とやぐらっぽいのが設置されていた。そして今回はiPad Proと外付けキーボードのセットでどれくらいいけるか試してみる、という目標もあったので早速設置。

今日の構成はiPad proとキーボードなんだがホテルの無線LANがあんまり良くないので、USB-Cのハブを介してLANアダプターかまして有線接続している

タイトル通り、USB-CのハブとLANアダプターも持ってきてたので有線接続も試してみた。

Apple iPad?Pro (11インチ, Wi-Fi, 64GB) - スペースグレイ (最新モデル)

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  • 折りたたみ式エルゴノミクスキーボード、やはり初めはキーボードサイズや感触になれなくてミスタッチが多かった。じきになれたが……
  • 机の位置が重要ということがよくわかった。今回のホテル、iPadを置いた所の下が冷蔵庫になっていて前かがみになってキーボードを打つ形になり、辛かった。
  • 有線接続、最初は成功していたのだが、風呂に入るのにちょっと離れたらiPadから反応しなくなっていた。原因がよくわからず。

概ね体験は良かったけど、無線LANが調子悪いホテルだと辛いなぁという気持ちになった。

そして、今日はポタフェスに行った……けど、あまりに人が多く目当てのイヤホンの試聴も20分待ってできなかったので、一旦フロアをみて回ってからその足でeイヤホン秋葉原店に。……目当てのものあるじゃん。

greenfunding.jp

あんまり時間もなかったので、いくつか曲をピックアップして聞いてみたけど、音楽を聞くということに関してはCR-M1の方が気持ちよかったけど、音が見えてくる感はCR-V1の方がよかったなぁと思った。使った音源が圧縮音源なので、リップした音だとまた違うだろうからちょっと悩むなぁ。しばらく悩もう。

Effective Devops読み終わったー

前々から社内と前職でやっていた読書会がやっと終わった。

raydive.hatenablog.jp

文化的に非難の応酬となるような組織では人は働きづらいし、組織・チーム・個人の価値観の認識があってないとうまくいかない。もちろん違いはあることは認め、そこからどうまとめていくか。はたまた合わない人は離れることを恐れてはいけないし、組織としても退場をお願いすることもある。書かれてる内容は至極まっとうな印象を受けていて、はじめに述べたとおりなかなか面白いなと思う。

Effective DevOpsを読んでいる - 日々の御伽噺

具体的にどうすればいいというよりは、もう少し理想的な状態とはこういうところだ、という書き方になっていて、実際に個々のケースについてどう解決するかはあなたが所属するチーム、組織によって異なると言いきっている。すぐに手を打てる手法を知りたい人にはあまり向いてない本だと思う。

Effective DevOpsを読んでいる - 日々の御伽噺

ここから9ヶ月たったのだが、このときからこの本の印象は変わらず。Devopsとはヒップなツールの扱いやこれで全てが解決する打ち出の小槌でもなく、継続的に改善と振り返りを行い人が協力し合う文化を育むものだというのがこの本の主張だと思う。最近ツール入れてもメンテされてないと意味ないよなーとか思うことも多く、結局のところ人を巻き込んで誰もがそれをやるという文化にならないと楽にならないよなぁという結論に達していて、行き着く先はやっぱりこの本と一緒なんだとつくづく思うのである。

反面、ベストプラクティスなるものについてはこの本ではほとんど書かれていない。実際にDevopsを推進している企業や団体の例は上がっているが、基本的にここではこういう例でうまくいったけどあなたのところではうまくいかないかもしれない、と直接的ではないにしろ繰り返し書かれている。つまりは自分たちで体験してやっていって、そこから徐々に広げていくしかない。本書中の言葉を借りるならストーリーから学んでナラティブを綴っていく。今いるところでそれがどこまでできるんだろうかと考えてしまうが、ひとまずは自分の周りからということになるかなぁ。

そういえばこういう読書会は初めて主催側にたったのだけど、反省点として一つあげると、うまく周りを巻き込めなかったことだ。本書の内容からすると、技術者だけでなくいろんな立場の人を巻き込んでいった方がよかったが、うまく取り込めずもっと身のあるものになっただろうと思うだけに、力不足を感じた。アピールできるようになろう。

Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方

Effective DevOps ―4本柱による持続可能な組織文化の育て方