日々Macを愛用しているかたがこんにちは。
自分は常々Magic Trackpadさんは最強だと思っているわけですが、今年の初めにMacBook ProからiMacに移行して以来ずっと不満に思っていることがありましてな。
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2010/07/29
- メディア: Personal Computers
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何が不満かというと、「なぜMagic Trackpadを使うときにキーボードのホームポジションから手を移動せねばならないのか」ということなんですよ。やはりこれまでMacBook Proを使ってきたせいもあって、ホームポジションでキーボードをばしばし叩く→親指でカーソルをちょちょいと動かすという一連の動作ができあがってるせいで、どうしてもMagic Trackpadのためにキーボードから手が離れるのが思考を分断してしまうことがきになってしまいましてね……
そんな中前々から気になっていたBulletTrain Express Keyboard Platformの新バージョンがやっと秋葉館で扱われることになったので、なんとか解消できないかと手を出してみたわけです。
一日使ってみて思ったこと
- 思ったより厚みがあるので、机の高さによってはちょっとつらいかもしれない。
- MacBook ProやAirと比べて、トラックパッド部分の段差が大きいが誤爆することは少なくなりそうだし、思ったよりも違和感はない。
- 前バージョンはアルミニウムだったらしいが、今回はポリカーボネートであまり高級感はない。
- パームレストがあるありがたさ。
- ゴム足がついているため、キーボード単体よりしっかり打ててる感じはする。
- ただし、Apple Wireless Keyboardの打鍵感が余計にちゃちっく感じる。
- もう少し傾斜の調整ができれば良いのかなとも思うが、自分が使っている範囲では特に問題は感じない。
机のスペースも若干空くので、現時点では特に問題ないかなーと思っている。ただキーボードはApple Wireless Keyboardしか使えないので、他のキーボードに変えた場合改造するしかないのよね……そう考えるとお高めの買い物に思える。マウスはマウスで必要だが、Magic Trackpadを手放すのは非常に惜しい。入力デバイスへの要望はつきない……