サークル敷居亭が世に送り出す今のところ区切りの最終巻となる新刊が完成しました。
自分がそこそこ関わってるのはこちらの『敷居の部屋の終幕-Curtain Call-』。例の例の田村ゆかりライブに誘ってくれた人がアイドルのライブにたくさん行っているところに目を付けた@taitokuにそそのかされたので、交渉して引っ張ってきてみたり時々発破かけたり、魂の一選にウンウンうなって断腸の思いで一つに決めたり、誤字脱字チェックや文章のおかしいところをチェックしたりとやっておりました。
まあ自身の転職活動とかでバタバタしてたり、大体伯爵ががんばってくれたおかげでお届け出来るようになりました。めでたい!
表紙はお馴染みくらふと氏。最後にふさわしい晴れのステージに立つ彼女たちはいったい何を思うのでしようか? この表紙のコンセプトが決まったのは大分前で、くらふと氏を含めた敷居体の一部が焼き肉を食べている最中でした。そのときに『カーテンコール』というタイトルも同時に生み出され、まさしく締めにふさわしい本と運命づけられたのでした。
幕張で何が発表されるか分からないこの現状、過去・現在・未来のアイマスとニコマスをぎゅぎゅっと集めた『敷居の部屋の終幕-Curtain Call-』を読んでライブの日を待ちましょう。
こちらもお忘れなく
テキスト系Web創作の今にがっつりと取り組んだこちらもよろしく。
原稿読んでるんだけど、本当に面白いです。掛け値なしに。
情報
コミケ情報
日時:2013年8月11日(日)(C84二日目)
場所:東館O-49b(サークル敷居亭)
価格:どちらもコミケでは500円(通販、委託は未定)