VoiceText Web APIのラッパーをGoで書いてみた

 Goの勉強がてら、VoiceText Web API (β版)のラッパーを作ってみた。エラー処理とかちゃんとしてないので*1、しっかりした実装は他にあるのでライブラリとしてはそっちのほうがよろしいかと思います。

raydive/voicetext_api

 開発環境としては、MacVimにfatih/vim-goを入れて使ってます。とりあえずGOROOTやGOPATHの設定と、vim-goをNeoBunldeで管理していれるだけで、他に設定がいらないのは楽ですね。保存時に整形してくれたり、エラーチェックできるのはありがたい。後ある程度まとまったプログラム書いてみて、Goの雑感など。

  • 型付とコンパイル時のチェックがあるのがありがたい
    • やっぱり安心感がある
  • パッケージで外部に公開されるものは頭文字を大文字にするのだけど、structの要素に対してもそうだとは……
    • structを公開すると自動的に要素も外部公開されるのだと思っていた
  • パッケージ管理が割り切っててよい

*1:httpステータスとかちゃんと見てないし