京アニイベント&響け!ユーフォニアム京都イベントのはしごをしてきた

kyoanido-event.com

昨年から始まった京アニイベント、昨年は行かなかったので今年は行こうかな?とチケットを予め買っておきました。残念ながら11月1日の山田監督のサイン会は抽選漏れしたので、10月31日のほうがあとのユーフォニアムイベントにはしごできて都合よかったので行ってきました。

写真OKのところはいろいろとったけど、

京アニイベント2015

やっぱこれを見るといろいろとこみ上げるものがなんかありますな。

泣きそう

懐かしい

原画や設定資料も綺麗で非常におもしろかったですね。スタッフの私物やアニメを作る上での工程なんかも実際に見られたのだけど、行列がすごかったので原画を舐め回すように見て開場を後にしました。あっ、あと物販がめちゃくちゃ並んでて、もうちょっとさばく速度はやくならないと大変そうだなーと思います。はい。

anime-eupho.com

その後は、京アニイベントの会場だったみやこめっせから歩いて京都南座まで移動。響け!ユーフォニアムの京都イベントに参加してきました。

イベントの中身としては、TRUEのDream Solisterからスタートして、過去の名シーン振り返り、ラジオでよくやるコーナー、朗読劇、EDのTutti!を北宇治カルテットが歌う、そして……というところでしょうか。

お恥ずかしながら京都市内に住んでおきながら南座は初めて入場しましたが、席が三階席の1列目からの眺めはよいものでした。真っ暗な会場で緞帳が上がりその向こう側にすくっとたつTRUEのかっこよさを確認したり、無茶振りされる石谷春貴さんの困惑の表情を見たり……非常に良い席でしたね。

そういやこのときに総集編的劇場版と続編決定の発表がされたのだけど、キャスト陣の感極まった涙声を聞くとやはり魂込めて演じているだけあって、その感激もひとしおなのかなぁと想像したり。黒沢ともよさんが今まで見たことないぐらいボロ泣きして、「(1期では)これまで生きてきた19年間で感じた感情をすべて久美子に注ぎ込んだ」という言葉が非常に象徴的だった気がする。それだけ入り込んだので、鈍感な自分にもわかる感情の揺さぶりを声で伝えることができたんだろうなぁ。

ということで、どちらのイベントもよいものでした。劇場版と続編待ってますのでまたユーフォニアムのサントラをヘビロテしましょうか。