ので、行ってきました。*1
今回は京都から日帰りだったのですが、森のホール21は遠かった……。めんどくさかったのはちょうど東京上野ラインが工事の影響で、東京駅から発車する常磐線の電車がなかったので上野までいかないといけなかったところですかね。会場最寄り駅までついたらあとはらしい人についていってバスに乗れば問題なかったので、まあいいかな。席は前から9列目のほぼど真ん中で演者の表情がよく見える。なかなかによいところでした。
ニコ生の詳細は実際に見てもらったらいいと思うので、細かいところなどを残しておきます。
- まさか4thライブで個人衣装とアクロス・ザ・スターに引き続いて新しい衣装が登場するとは! ニコ生で幕が開いた瞬間にどよめきが起こったのはそれに気がついたためです。
- 新規加入の3名、森久保乃々役高橋花林と依田芳乃役高田憂希は別コンテンツで歌ったりしているようで堂々としたもの。三船美優役原田彩楓は初ライブだろうに、しっかりしたものでした。
- デレパで「(原田さんが)ふわっと笑うと、三船っぽい」という話があったが、笑ったときにまとう雰囲気がっぽい。
- カメラで抜かれていないところで、あれこれやっていたシンデレラ一門
- はじめのおねしん後、衣装を見せるところでフライングして回ってしまう佳村はるか。しかも結構かっこいい回りかた。カリスマ感ある。
- Cuテーブルで順々に手を重ねていったシーンが途中まで映っていたが、その後大橋彩香が乗せようとしたら全員すっと手をよけた。ニコ生だとその瞬間を見た観客からの笑い声が聞こえてるので、想像してみよう。
- Cuテーブル:楽しそうにしゃべる、Coテーブル:すました感じで座っている、Paテーブル:なにかやってる
- 一人タオルが用意されている三宅麻理恵。汗を拭いているシーンは映されませんでしたね。
- ぷちデレラ衣装コンテストで絵を同じ立ち姿になる青木瑠璃子。
- イントロクイズで口パクして曲タイトルを言う青木瑠璃子。ただし、カメラには抜かれないし指摘される。
- 朗読劇前、立ち位置でわちゃわちゃからの「よしむらぁ!」。
- 現地では聞こえていた言葉が配信だと若干聞きづらかったりして、あんまり配信のほうは音がよくなかったのかなという気がする。
朗読劇はデレソニ、サマフェスとやる機会が増えてきた感じですが、今回も笑いどころがありつついい話にしていく感じがよいですね。ニコ生でも映ってましたが、演技中の表情が非常によくて。ニコ生で映っていた通り星輝子は星輝子だし、森久保乃々は森久保乃々だし他の人も言わずもがな。個人的に佳村はるかの受け答えが、完全に城ヶ崎美嘉だったのが非常にうれしい。なんか、こう言いそうだなってところが自分の持つ人物像と一致してとてもよかった。いやあ、いいよね。
そして久々の生で見るライブ。
4thライブでも思ったことだけど、いつもの面子は一挙手一投足に自信があふれているというか、これが私だ!という力強さを感じてすっかり頼もしい存在になったなぁと。BEYOND THE STARLIGHTを見ながらそんなことを思った。
Jewlriesシリーズからの3曲も同様で、ミスがところどころあったりもするけど立ち止まらずに最後まで貫き通す力を身につけたんだなあという。ひたすら楽しくて仕方なかったですね。そういえば割いてjewelならぬ咲いてjewelは、M@STER OF IDOL WORLD 2014でNation Blueを歌った二人組なわけですが、福原綾香の歌声につぶされない青木瑠璃子の声すげーなーと思ってたら福原綾香さんさらに出力上げてましたね。
そしてTake me☆Take youからのYes Party Time。新規加入の3名だけのTake me☆Take youは、高田憂希と高橋花林のこなれている感じと原田彩楓の初々しさが対照的だった。まだまだ堂々したもの……とは言いがたいが、ステージングはすばらしかった。三船さん、森久保、依田芳乃が歌っていると思うとちょっと涙でそうになる。引き続いてのYes Party Timeは貫禄の楽しさ。数年前は765ASの背中を見ていた人らが、今度はこっちが背中を見せる番といわんばかりにすばらしいパフォーマンスでした。間奏のウェーブは渦中にいたのでよくわからず……ただ、同じく参加していたわさます勢は1階後方の席だったらしく、そちらからはきれいにウェーブしているのが見えたとのこと。
EVER MOREも終わって怒濤の情報公開をしてニコ生終了も終了。現地ではキャスト陣が少しほっとしたような顔をして歓談。三宅麻理恵が876プロコラボで涙ながしていた*2ことをばらされたり、ゆるっとした雰囲気のあと再びお願い!シンデレラ。自分が最も印象に残ってるのが、佳村はるかが種崎敦美に思いっきり抱きつきいたシーンかな。正直情報公開後でかなりテンションが上がっていたので、ステージ上のことはそれぐらいしか覚えてないのだけど、非常に楽しかったということは覚えている。
最後はいつもどおりのかけ声で終了。森のホール21は左右から閉まるタイプの緞帳だったのだけど、キャスト陣が立ち位置を移動してまで、最後まで観客席に手を振っていたのがとてもありがたいなと感じた。このゲームが好きでよかったの思う一瞬だった。
長期間つづくことなんてないだろうなぁと初めて触れたときは思ったものだが、なんだかんだ言って5年も続いて、まだ先に進もうとしているのはコンテンツの楽しんでいるものとしてもうれしいしサービス運営の舵取りをどうやっていくかという点も勉強になります。願わくばこの先も追っていられるように。さて、デレステのイベントがんばらないと……
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Take me☆Take you
- アーティスト: THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS!!
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