日本Rubyの会 公式Wiki - 第27回 Ruby/Rails勉強会@関西
またもや10分ほど遅刻……京都女子大付近って結構ややこしいのね。以下にざっと書いていこう。
関数型言語 Ruby by keisuken さん
遅れていった上に、その時点で会場の無線LANが使用できないということに気付かなかったためいろいろとやっているせいで全然説明が頭に入っておりませんでした><
とはいえ資料を見ると面白いです。あーちゃんと説明を聞いておきたかった。
ここで休憩。それと同時に無線LANがつながり、夏ライオンを立ち上げてTwitterに接続。ついでにkeisukenさんにご挨拶などしてみたり。id:deflisがOSC08北海道ustをやってたのでつなげてみたり。
日本 Ruby 会議 2008 参加報告 by いまいさん
- Diversity
- addordance
- Regional
この3つの題目で話が展開していきました。Ruby実装もいろいろ増えたものですね。
サイロスさんのRubykaigiのうた&ミクタイムキーパー裏話が面白い…会場ではならなかったので、懇親会にて聞かせていただきました。ミクかわいいよミク。
Ruby 初級者向けレッスン 第 21 回 by okkez さん
自分はDグループだったので場所移動。Ruby自体慣れてないのと、Carbon Emacsがなぜかエラーをはいてソースを保存させてくれなかったので1問ぐらいしか出来ず…これはいけません。プログラミング力が落ちています。
というわけで自分のコードを晒しておく。今回使った情報は配布されたテキストとリファレンスマニュアルのみでとりあえず実現したもの。もっとRubyらしさのあるコードにできるはず。
# -*- coding: utf-8 -*- class Shain attr_writer :kihonkyu def standup end def kyuryo() end def bonus kyuryo * 4 end end class Tanto < Shain def standup p '担当は普通に起立しました' end def kyuryo() @kihonkyu end end class Shunin < Shain def standup p '主任は素早くたちました' end def kyuryo() @kihonkyu * 2 end end class Bucho < Shain def standup p '部長がだるそうにたちました' end def kyuryo() @kihonkyu * 3 end end class Torishimariyaku < Shain def standup p '取締役は(ry' end def kyuryo() @kihonkyu * 4 end end if __FILE__ == $0 and ARGV.size > 0 case ARGV.shift when 'Tanto' shain = Tanto.new when 'Shunin' shain = Shunin.new when 'Bucho' shain = Bucho.new when 'Torishimariyaku' shain = Torishimariyaku.new end shain.standup() shain.kihonkyu = ARGV[0].to_i p shain.kyuryo() p shain.bonus() end
オープンソースとビジネスの実際 by かずひこさん
心にグサッときた発表。「ふつうじゃないプログラミング」の一例としてMercurailの件は記憶に新しいところ(でも既に3年も前ということに驚きを隠せえない)。
はたして私の手には「コード」が残るのだろうか……そしてPythonなのかRubyなのか、それが問題だ。
とにかくプロプラエタリは2歳まで!
懇親会
私の座ったあたりには大学関係者(学生さんとか勤めてる人とか)が多かったですねー(id:Sixeightさんとか)。思わずぐいぐい飲んでしまって非常に楽しい酒でした。
それにしても女性率が高い。これが健全ということなんですね、わかります。