SEASIDE LIVE FES 2014 公式HPに行ってきたのでその記録を付けておく。本来なら次の日休みにして「ひゃっほー3連休だー」とはしゃぎたかったのだけど、仕事の都合もあり今回は日帰り。中華街で食事してから帰ろうかとも思ったけど、時間なかったなぁ……
会場の神奈川芸術劇場には開場の30分ほど前に到着。元町・中華街駅から会場までに中華街を横目に通って行き、神奈川芸術劇場の自動ドアをくぐるとすでに今日のライブを見に来た人でいっぱいになっていました。建物内に展示されていたツリーの横で適当に暇つぶししながら、会場に来ていた知り合いと挨拶。開場時間になったので入場して、物販を見ようかとも思いましたが、ごった返していたので会場に来ている花を適当に撮った後会場内に移動。
席は1階席のほぼ真ん中といったところで、なかなか見やすい位置。まあ決して近い位置ではないけど*1、個人的には少し距離ある方が全体を把握しやすくて好きなのよね。ステージ上にはすでに楽器などがスタンバイされていて、これは楽しみになりますね。ギターの足元を見たい……
と、時間になるのを待っていたら隣の人から席交換してくれませんかとのお話が。どうやら自分を挟んで知り合いと席を取れたらしく、自分はこれを快諾。ふとその人のパーカーを見ると「とかち組」と書かれていました。やっぱり出たなとかち組!
さて、そうこうしている間に公演がスタート。ここからは箇条書きで書いていく。
- あどりぶ(巽悠衣子&大橋彩香)
- いきなりのあどりぶ組。なんというか巽さんがかわいい。写真で見るより動いているほうがかわいらしく見える。
- ふたりとも歌がうまい。はっしーがうまいのはシンデレラのライブなど見ているのでよくわかっていたけど、巽さんの声もよいなぁ。
- 内田さんと浅倉さん(内田彩&浅倉杏美)
- このコンビ面白いなぁと思ったのは、それぞれ出てる作品の影響なのかダンスに対するスタンスが違うなと思ったところ。内田さんのほうが体のふりが大きくてステージ映えする。
- 一方浅倉さんのほうは歌のほうに力点がいっているような気がする。この対比は面白い。
- 合間のトークパートでいつもこんなカラフルなサイリウムふられないから新鮮と言っていた。そういえばふたりとも白担当ですからね。
- 実は曲に関してはどのラジオも予習なしでいったのだけど、ここのパートが一番ハードな曲が多くてちょっと以外であった。
- ごぶごぶちゃん☆(中村繪里子&田村睦心)
- 洲崎西(洲崎綾&西明日香)
- なんと!ダンスが!うまくなっていた!
- しかしなぜかお笑いを感じさせる動きっぷりで色んな意味で最高でした。それでこそ洲崎西という。
- トークは相変わらずの爆発力だし、歌はうまいし面白い。
- ひとしきりライブを堪能した後はトークコーナー
トークコーナー終了後、最後の曲と挨拶。繪里子の締めの言葉は相変わらずいい。くっちゃくちゃのときはくっちゃくちゃなのに、きっちり締めを出来るのはほんとすばらしいわ。特にこのときはほんの一週間前ぐらいまで体調不良で声が出ていなかっただけに、ぐっとくる。ステージに立つ後輩たちは何を思うのだろうか……とか考えているうちに公演は終了。あまり新幹線の乗車時間まで間がなかったので、知り合いへの挨拶もそこそこに新横浜駅まで。せっかく中華街の近くまでいったのに寄れずじまいだったので、駅でシュウマイ弁当を買って乗車。全般的に楽しくも慌ただしい一日でありました。
今度はラジオイベントでなく繪里子のアコースティックライブ行ってみたいのう。
*1:表情が分かるのは確実にメリットだが