ATOKさん、補完の挙動がおかしいです……
ATOK 2016 for Windows [ベーシック] 通常版
- 出版社/メーカー: ジャストシステム
- 発売日: 2016/02/05
- メディア: DVD-ROM
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ATOK 2016 for Windows [プレミアム] 通常版
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ATOKさん、補完の挙動がおかしいです……
ATOK 2016 for Windows [ベーシック] 通常版
ATOK 2016 for Windows [プレミアム] 通常版
今日はライブビューイングで参加。知り合いの神谷奈緒担当Pを呼び出していっしょに見ておりました。
今回やっぱり応募した人が多かったのか、自分が知るかぎり初めてTジョイ京都のスクリーンを2つ使ってのライブビューイング。なんせライブビューイング先行申し込みのチケットでかなり前方の席になっていたので*1、これはもうよほどのことでしょう。これはCD積んでも落ちるわ……
さて、今日は炎陣組からL.M.B.G組に入れ替わり大きくセットリストは変えていなかったので、LVで細部をよくよく見ておりました。初日の感想がTwitterで流れていたところを見てそのあたりをチェック。Love∞Destinyの牧野由依、恐ろしいほど色気が出ていてこれはやられてしまいますね。そして津田美波もびっくりするほど色っぽい体の動きをしていて、心をわしづかみにされる。
初期からいる人のパフォーマンスもレベルがぐぐっとアップ。TOKIMEKIエスカレートのダンスがやはりゲーム準拠になっていて、前日同様親のような気持ちになったり、ショコラ・ティアラで今度は何を食べるのかと思ったら豚まんになっていて「またあいつやりやがった!」と思ったり。小さな恋の密室事件は1stから見てるけど、頼もしい感じになっていたり。普段凜々しい表情だなと思っている津田美波が非常に小日向美穂だったNaked Romanceもよい、かわいいほんとにかわいい。
今日の生存本能ヴァルキュリアは松田颯水の歌声がとても響く。昨日の千菅春香とはちがった歌声だけどこれもとてもいい。Tulipでのセンター佳村はるかはまごうことなきカリスマっぷりを発揮。想像を超えてくるものが予想以上にあるっていうのがとてもうれしいし楽しい。ああ、そうそうハイファイ☆デイズのことを書かなければ。黒沢ともよがすごいのはいつものことなのでおいといて、春瀬なつみも今井麻夏もしっかりついていっていてすごい。ライブビューイングのカメラではあまり今井麻夏の姿が映らなかったのだけど、ダンスの止めがきれいに決まっていてすばらしいものでした。春瀬なつみはそのまま龍崎薫がゲームから飛び出てきた印象で、「なんか本人がいる」という感想。言葉にするとただそれだけなのに、結構感慨深いのです。龍崎薫も佐々木千枝もモバマス初期のメンバーにいつも入れていたからかな。
今日もシークレット来るかな、と思ったらSnow Wingsでニュージェネレーションズ勢揃い。いつも当たり前にいる面子なだけに、ここで福原綾香と原紗友里の声があることが奇跡のように感じて面白かったです。3人の声が合わさったときの収まりが非常にいいなぁと、改めて知るごとができました。
新曲のYes Party Timeは待ち受けプリンスに近いグルーブ感があって、とうとうこういう曲がシンデレラガールズにも来たんだという感慨を感じます。あれだけノリノリになれる曲もできてしまって、ほんと曲バリエーションが増えたなと思います。
全部終わって後に残ったのは、3rd同様すんげー楽しかったぞという気持ち。3rdがアニメの世界に飛び込んだとすれば今回のはスターライトステージの中に飛び込んだという、ある意味ゲームを体験できたんだというところがコンセプト的によかったなぁ。SSAだとどうなるのか、これからが楽しみです。
*1:通常映画を見る場合には避けたいような席だった
3rdがあまりにも見事すぎて次どーすんねんという気持ちをもちつつ、初日は現地に行ってきました。持つべきモノは友人……ありがてえありがてえ。
Cygamesのフラスタ(?)も、あいかわらずパワーアップして中で映像が見られるようになっている。フラスタとはなんだったのか……
さて、今回のライブで一番驚いたのはゲームの3Dキャラがステージに立ったことだろう。ありとあらゆる曲でバックダンサーとしてキャラが踊り、それにあわせてキャストがセンターで歌う。なんというかあの場はゲームと現実がうまく融合していたように思える。自分がいた場所がステージのちょうど真正面のスタンド席だったこともあって、ディスプレイに3Dキャラが映されているのかはたまた実際にダンサーさんがいるのかすぐには気がつかないことも多かった。
そんなもんで、純情Midnight伝説で木村夏樹の3Dモデルに変わって安野希世乃がポップアップで出てきたときは頭の中が「?????!!」という感じであった。たまたま木村夏樹のペンライトを持って行っていたのでもう振るのに夢中になっていたよね。「どうですか、これがアイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージというゲームの世界です」と訴えかけてくる細かな演出、「今できることの総力戦」といった感じで非常にすばらしかったですね。
いくつもの見所があった。1stライブ出ていた人たちは頼もしさも歌もあの頃とは比べものにならないぐらいレベルアップしていたし、新規組もよい。Naked Romanceを歌う津田美波はまごう事なき小日向美穂としてステージに立っていたし、エヴリデイドリームの牧野由依は佐久間まゆだった。ARIAのOPを歌っていたあの人をこの場で見るとは思っていなかったよ、ほんとに。すばらしいと言えば佳村はるかのTOKIMEKIエスカレート。あれだけダンスや歌が苦手で、ローソンイベントでたどたどしく歌を歌っていたあの人がゲームに近い振り付けで歌い踊っている。もうそれだけで胸がいっぱいになる。あんずのうたは今回の演出がぴったりはまって、3Dモデルのカエダーマを出してきたというところがあんずのうた演出の一つの到達点と思える。このあたりの曲順がメルヘンデビュー、あんずのうた、純情Midnight伝説とテンションを激しくあげてしまうので、だいぶへろへろになっていた気がする。
スターライトステージをモチーフにしているので、新曲群に触れないわけにはいかない。Love∞Destinyはフルバージョンはまだ発表されていなかったけど*1牧野由依と津田美波の歌声から感じる色香と清涼剤になる青木瑠璃子の声がすばらしく魅了されてしまった。生存本能ヴァルキュリアは炎陣の面子と長島光那などが光っていた。モバマスのころから松永涼は気に入ってただけに、ヴァルキュリアでの千菅春香の歌声は文字通り打ち抜かれたという気持ち。そうかこう歌うんだということを知れた感激が今も印象に残る。Tulipはアニサマで奏・ありすコンビが歌うのを聴いていたので、今回はどうなるのかなというところだったけどこれは感想を二日目に回そう。
今回セットリスト組む人が変わったんだなぁというのがよくわかったのが、Jeweliesシリーズ第3弾に入っている属性曲3連発。初日は特にきみにいっぱいでの原優子の声量すごい問題(?)。原優子が歌うたびにスピーカーがビリビリ音を立てているのがおもしろすぎるし、きみにいっぱいがいい曲で楽しすぎる。咲いてJewelからGOIN'!!!までの流れを見ると、2nd・3rdと違って全員で突き進むということを表しているように思えてならないのは自分だけだろうか。2nd・3rdに関してはソロラストというのが明確な意思を持って配置されていたというように思えたけど、神戸初日ではそういうのを避けているように思える。まあ後の公演でおいおいその辺の話を書き残しておこうかと思うが。
ということで初日はここまで。次は二日目に続く。
THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER Cool jewelries! 003
*1:これ書いてるときにはもう出ています
撮ってから気がついた。
RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV 175720
昨日のアニサマが終わった後、大宮に移動して宿泊。朝起きてみるとひどい雨だ……せっかく京都戻る新幹線の時間までポケモンGOするつもりだったのに。
とはぐちぐちいってもせんないこと、チェックアウトまでには雨も小降りになったのでチェックアウト後、少しあたりを散歩。前職のときは研修でしばらくこのあたりに通っていたので、いろいろと懐かしさを感じる。アニメイトの位置やソフマップの位置とかも変わってないなぁ……とうろうろしていると、またまた雨が降り出してきたので急いで駅のほうに移動。そのまま入場して大宮駅構内の立ち食いそばで朝食。なんでこう駅そばはおいしいと感じるのだろうか。シチュエーションなのか。個人的にはうどんよりそばのほうが好きなので、関東にこの手の立ち食いそばがたくさんあるのがうらやましい。うらやましい。
さてかき揚げそばをチョイスしてさくっと食べたあと、友人との待ち合わせのため秋葉原まで移動。東京上野ラインができてから移動が本当に楽。トイレ付き車両もあるので急なときも安心感がある。
朝からコーヒーを飲んでなかったので、とりあえず駅近くのルノアールに乗り込みカフェオレをすする。しばし時間がたったところで友人が到着。2時間ぐらい仕事関連の話をしていたような……前職の同期だったのでいろいろ前職の愚痴的な話も聴きつつ、悩むところはいっしょやねみたいな結論になっていた。その後昼飯でも食べますか、と連れて行かれたのが新福菜館 秋葉原店。京都で食えと言われそうなところだが自分食べたことないのよね。本店遠いし。
この手のラーメン屋が会社の近くにほしいところである。
昼飯のあと、別の用事がある友人とは別れ、特筆すべきこともなくてきとーに過ごしたのち、お土産をいくつか買って京都に戻ったとさ。
アニサマとはあまり縁がないもんで、友人がSSAにいるので陣中見舞いしてそのまま帰ったりとかしてたんですが。
今回はシンデレラガールズが後から追加されて、しかも面子がなんか珍しい感じだったので衝動的にweb先行を応募して無事にチケットゲット。
2014年のM@STER OF IDOL WORLD以来のさいたま新都心、さいたまスーパーアリーナ。まあそれ以前に前の職場の研修のときは川口に住んでたから、このあたりは買い物来たりしてたので、そういう意味でも懐かしいのですが。
そんなこんなで参加してきたのですが、予想以上に楽しんでいたのかかなり疲労感を感じております。
初っぱなからデーモン閣下×GRANRODEOの愛をとりもどせ!!で声量と美声に酔いしれ、そのままGRANRODEOの曲にのっていく。途中聴いたことのない曲もあってなかなか面白いものもあったり。シークレットの松本梨香がポケモンマスターを歌って最近の話題も押さえつつ、よくよく知られているだろう曲で会場も盛り上がり、May'nのパフォーマンスもよかったですねぇ。
ただこのあたりまでで気になったのは楽器隊の音がでかくて、歌がかき消される人もいたりしてもうちょっとしっかりPAがんばってくれたらなぁと思ったりしました。でかい会場だけどそれなりに長い間やってるライブなのでそこはね、しっかりしてほしかったなぁ……ギターソロのここだ!っていう部分も聞き取りづらいところがあったので、ギター弾きとしては残念感あります。
後半は音的に多少持ち直していた気がしたかな。Genesis of Aquarion~創聖のアクエリオンのコーラスはすばらしくて、ここらあたりですでに満足感はありましたな。
で、まさかのシンデレラガールズ初日トリですよ。いや、テーマが「刻」だからモチーフにあれだけ時計を使ったりしているのでまあわかりやすい収まりかただけど、さすがにトリはないかなーと思ってたら……そこまでのコンテンツになったとはまあ感慨深いものです。選曲としては超短縮版シンデレラの舞踏会って感じでしたが、いきなりM@GICからくるとは思いませんでした。続いてメドレー。基本的にわかりやすい選曲かなと思ってましたが、初の生でTulipを聴けたのと再びフルメンバーのTrancing Pulseを聴けたのもよかった。ねんどろライブでの荒削りな歌の殴り合い感から調和するような仕上がりを見せていたので、4thでフルが聴けるとうれしいなぁ。ØωØver!!でのみくにゃんのアレはデーモン閣下リスペクトですかね。
そんなこんなで休憩時間含めて5時間ほどのライブでしたが、なかなか楽しめてよかったでございます。長時間だったわりには今回導入したヴァームウォーター*1か始まる前と休憩中に食べたカロリーメイトが効いたのか、あまりバテずいられたので次のライブでも使おうかなとか思ったり。後、音楽用の耳栓大事でした。今回特に低音がきつかったり近くに結構叫ぶ人がいたので、これがなければ耳の疲労度はちょっと違ったでしょうね。ありがたや。
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*1:会社近所のドラッグストアで安かったので……