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シン・ゴジラの見た内容を反芻して、連想した特撮映画を羅列するだけ


『シン・ゴジラ』予告2

特に2回目を見に行ったわけではないけど、時間をおいて内容を反芻するとあれはこれのオマージュだったりするのかなとか、いろいろ連想するところがあるので、メモがてら書いていく。いうまでもなくネタバレありです。

経口摂取

わかりやすいところからいくと今回の決め手になった経口摂取。すぐ思いつくのはvsビオランテでの抗核エネルギーバクテリアゴジラの口の中にバズーカでぶちこんで「薬は注射より飲むのに限るぜ、ゴジラさん!」と権堂一佐が言い放つシーンですな。ゴジラの生物的な細かい話なんかもこのへんからフォーカスされていた気がします。

経口摂取的な話でいうと印象深いのはガメラ対ギャオス。

人を主食とするギャオスに対して、人の血液に似た味と成分を持った液体を生産しそれをつかってとある装置までおびき寄せて、活動できない朝まで釘付けにするという作戦。無理矢理かおびき寄せるの違いや飲ませるものの意義が異なるので直接的ではないですが、ある意味シン・ゴジラでの展開と似たところもある。

血液凝固剤

血液凝固剤が出てくるとそういえば……と思うのが、vsスペースゴジラ。結城スペシャルと名付けられた血液凝固剤入り弾丸をゴジラの脇の下にぶち込むのだがはたして血管にまでたどり着くのだろうかと当時見ていて思ったものだが……なおこの映画でゴジラへの復讐に燃える結城さんはシン・ゴジラ官房長官役だった柄本明氏。レバガチャしつつMOGERAをスペースゴジラに突進させていったシーンはかっこいい。vsスペースゴジラは名作とは言えないけど、好きなシーンもありわりと愛される映画であるとは思う。

赤いゴジラ

真っ先に思い出すのがvsデストロイアでの死にかけのゴジラ。こう赤い色は不安感を感じますな。

カヨコ・アン・パタースンおよびその他登場人物のあれこれ

raydive.hatenablog.jp

カヨコ・アン・パタースンって金星人枠よね。

と書くとわかりづらいので説明すると、昭和の東宝特撮のパターンとして主人公のいる組織なりチームなりに外部から異質の人物が入ってくる、それも見目麗しい美女が、というのが少なからず存在する。そういうのが物語をドライブさせる装置だったりしており、この例だと三大怪獣地球最大の決戦で登場するサルノ王女(金星人と名乗り出てくる)の例がなんとなく雰囲気が近かったのであげてみた。*1

最近話題の尾藤ヒロミなんかはキャラ付けとしては異なるけど、立ち位置的に星由里子のやっていた進藤直子に近い感じ。なにかしらの手がかりをあたえたりしているところなんかは個人的に当たるなぁと思う。安田さんなんかは怪獣大戦争で久保明がやっていた役なんかかぶるところを感じる。

ある種ストーリーとしては王道な作りだとは思うので、いろいろ当てはめることはできるかと思いますが。シン・ゴジラに出てくる人は劇中のいわゆる博士役的な役割を複数人に与えているわけだし。

体から放射

シン・ゴジラだと背中やしっぽから熱戦を出すようになっていたけど、vsシリーズだと体から放射するようになっていて、相手の怪獣を吹っ飛ばしたりしている。これを初めて見たときはかなりの驚きがあったものだ。

巨大なビル群に囲まれるゴジラ

ゴジラ ('84)

ゴジラ ('84)

個人的には1984年のゴジラ。下から見上げるゴジラの両隣にでかいビルが写るカットがあるのだが、あれと同じ感覚を受けた。

巨大なビル群に押しつぶされるゴジラ

ゴジラVSモスラ

ゴジラVSモスラ

ミレニアムシリーズはあまり見てないので、どうしてもvsシリーズが想起される。とはいってもシン・ゴジラはカット的にいままでのとは異なる見せ方をしていて、すばらしかった。

変化するゴジラ

ゴジラ対ヘドラ

ゴジラ対ヘドラ

空を飛ぶゴジラに度肝を抜かれる可能性もありますが、中身はシリアスなところもある対ヘドラ。でかいオタマジャクシだったり、陸上に上がったり、空飛んだりする変化するヘドラシン・ゴジラもある種人災的なところもありそういう点でも連想してしまう。

ここまで

あとは思いついたら追記していってみるか。

シン・ゴジラ音楽集

シン・ゴジラ音楽集

*1:とはいえ、銃撃戦とかないわけですが