22日からあたらしいコーヒー専門店が開店するらしいので、次の月曜の通勤時にコーヒーテイクアウトしてみようかしら。
【docomo】 iphone 6s A1688 (64GB, ローズゴールド)
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iPhone7は来年かなぁ。
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今朝からちょいちょい検索したりプレイリストから曲を聴いたりしている。
というわけで自分のプレイリストに飽きたときとかずっと流しっぱなしにしたいときに使いたいかなという感じ。でもこの記事書いてる途中にもちょいちょい曲から特定のバンドに飛んだりしているけど、他にない音源もありそうなので結構掘っていくと面白いものが見つかるかも。
とても寝やすい季節。いまもーねむけがー…………
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ちょい前にアニメ「あまんちゅ」が終わりましたね。ここ最近はほとんどアニメ見ていないので久々に1クール通して見たんですが、録画しててもなかなか見る時間がとれなかったり見る気分じゃなかったりして必要なカロリーが高めだったのですが、とりあえず完走できました。原作から愛読していてかなり楽しみにしていたんだけど、通して見ることがないのでやっぱこのへんは体力不足感が否めず……ずっとやってないとなかなか習慣付かないなというところですな。
まず全体的な感想。原作だと日常の中にてこの成長やぴかり・先生・先輩のエピソードがちりばめられている構成になっているのを、アニメではてこの成長にフォーカスした構成にしていて12回のテレビアニメとしてはわかりやすい内容になっていたなという印象です。このあたりはARIAの第1期と似たようなにおいを感じます。各声優陣の演技もキャラに合っていたし、全体的な穏やかな雰囲気はこれだよこれという感じで非常によかった。水の表現や個々の動きも印象的だった。
ただ原作のエッセンスが十分に絞り切れていたかというと、わがままながらもう一声、いや二声ほしかったなぁというところ。もっとも一声ほしかったのは自分が天野こずえ先生の絵から感じる空気感。たとえば1話でてこが携帯から海に目を向けるシーンなんかは漫画だと小さめのコマ割りからここぞとばかりに見開きの3分の2ほどつかって空間の広さをアピールするのですが、アニメだとはじめから広い空間見せてるせいでてこの感動をうまく共有できてない感じがします。また奥行き感が感じられなくて、平面に感じてしまう描きかたが多かったような気がします。この辺の空気感の醸し出しかたがいまいちかっちりはまらなくて、お話的には3話ぐらいからだんだんわくわく感を感じながらもこれだ!という腑に落ちる感覚が少なかったように思えます。
あとはやっぱり12話は短い。てこがライセンスを取るところを中心にして話を進めた点もあるし*1、原作からチョイスした話が個々のキャラクタのエピソードが始まる前の箇所なので、原作読んでるとあのキャラもこのキャラもと物足りないのです。特に火鳥真斗先生周りはこの後の文化祭の話とかがすっごいいいので是非とも見たいのですが……やっぱり2期が必要ですよ! 佐藤総監督! ついでに浪漫倶楽部もアニメ化しちゃいましょうよ!
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なので絶対あまんちゅ2期が見たい。できればARIAのように完結まできっちりアニメ化してほしいなぁと思います。BDはすでに予約済みですので、よろしくおねがいします。
*1:12話で納めるためには必要な選択だったと思う
深夜帯でとっとと寝たいのだけど、ちょっと長時間スクリプト回していてかつ待たないといけない状態なので、この記事について。
記事への感想としては、
gitの良さがいまだに分からない - 負け犬プログラマーの歩みb.hatena.ne.jp
- [development]
git以前の問題のように思えるので、がんばってください
2016/10/02 12:07
なのだけど、もっと詳しく書くなら以下のように分解できるのではないかと思うし、そういう指摘もブクマにはいくつかある。
とまあこんな感じかな。で自分が思うにこの分解した内容を解決する順序は3→2→1だとということである。
レベルの低さはそういう人はご遠慮いただいて新しい才気あふれる人を……と言いたいところだが、次の運用方法をしっかり守れよ守れなかったら……という感じか。
まあ仲悪いのはしかたないと思うのでてきとーに解決すりゃいいんじゃないですかね。相手を外すなり自分が外れるなり、上から雷落としてもらうなり。
このへんは基本的にルール作りでしょう。そもそもgit flowというテンプレートそのまま当てはめて万事解決とかいうアホなこと考えてる暇があったら、そのチームにあった運用方法を考えるのが筋でしょう。そのプログラム書いたり仕様作ったりする頭はなんのためにあるんでしょうか。masterの履歴はきれいにするべきかどうかもこのあたりで考えておく。そうする意味があるのかどうかは、プロジェクトとして共通認識あわせておかないと。
ちなみにコードレビューしないとかおすすめしませんよ。仕様をしっかりつくっても、プログラム組む人がどれだけしっかりした人でも作業が発生するということはミスも起こる可能性は存在しますので。なるべくバグの芽は摘み取るのです。あと、前職のSIerのときでも工数にレビューは入れてたので、この記事書いた人の環境は……と思うと涙を禁じえません。
あとレビューに時間かかるということはチェックする範囲がやたらでかい可能性があるんじゃないですかね。もっと細分化できないの? 仕様は適切なの?とかいろいろ考えてしまいますね。放置されてるとかあるときはあるけど、そういうときはルールとして「さっさとレビューせんかー!(意訳)」と圧をかけることにしておけばいいのです。他にもコードだけ出してもそりゃわからんだろうということで、どういう意図でこのコードを書いたのかなどプルリクエストで意図を書いておいたりcommitメッセージに詳しく書いておいたりしておく。
結局のところ、あの記事だと君らなんも決めてないでしょ? という感想になる。
gitは難しいとは思います。
なので基本的に地道な作業しかない。今の会社だと最低限のコマンドを使ってcommitからpushしていくマニュアルなんか作ったり、勉強会開いたりしてましたね。やりたいことをすぐ忘れる? もう一度ggれ。ggるのめんどい? チートシートでもつくってディスプレイに貼っておけ。貼るの禁止なら*1、手持ちの手帳にチートシートつくっておきましょう。結局のところ繰り返しやって覚える以外ないと思うし、それはどのバージョン管理システム使っても何も変わらない。SVNが簡単? 馬鹿言ってんじゃないよ、あれもめっちゃめんどくさいやん。
ブランチ周りはバージョン管理の運用方法と関わったりするので、そのへんは好き好きかなと思う。タスクごとにブランチ切ったりしていく運用だったりすると強制的にブランチつくることになるし、その辺はどうにでもなるでしょう。運用方法でどういうふうに使うかというのを考えたほうがいいんじゃないですかね。ちなみに自分の会社だとブランチ切りまくってますし、不意のバグ修正にはstashめっちゃ便利だし……という感じ。
というところで、回してたスクリプトが終わったのでとりあえず寝ます。4時間ぐらいで書き終わりましたね。
おやすみなさい。
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響け!ユーフォニアム|公式吹奏楽コンサート ~北宇治高校吹奏楽部 第1回定期演奏会~開催決定! | News | Lantis web site
響け!ユーフォニアムを見てると実際にコンサートとかしないかなーとか思っていたら、本当に演奏会が開かれることになったので初日に行ってきました。会場はいつもの宇治市文化センター大ホール。
MCは松澤千晶さんで自分はてさぐれ!部活もの以来に生で姿を見た気がします。いつも通りスムーズな回しで安心感がありましたね。今回の演奏は実際に劇中で使った曲を演奏した人たちということで、サントラの演奏もなかなかよかったし実演だと……と期待していましたが、期待以上の内容でした。
基本的にセットリストとしては一期の内容を曲から追っていくという感じで、指導前と指導後の暴れん坊将軍のテーマと海兵隊を続けて演奏して観客が滝先生の気持ちになるという場面もあったり。特に指導前の酷いリードミスはサントラでの演奏以上に発生していたり全然リズムが一致していなかったりと「なんですかこれ」と言いたくなる内容でありました。しかし演奏者はちゃんと勉強しているかたがたなので下手に演奏するほうが大変だろうに……
個人的にぐっと来たのがサンライズフェス再現でのフニクリフニクラからのRYDEEN。本編で観客が「お、いいんじゃないか?」と思わせる演奏とはどういうものだったのか、というのを音楽で表せていたのではないかと。フニクリフニクラ自体がまたサントラ以上によい演奏で心の底からめっちゃ楽しいと思う内容、こころが踊るとはこのことかというのをしっかり表していたと思います。その後に聴くRYDEENが曲の構成や各楽器の音の入れ方ががらっと変わっているので、なぜあそこまで衝撃的だったのかということに説得力を持たせる内容でした。すんごいかっこいいんですよ。
後、ユーフォとトランペットのあの曲を経てプロヴァンスの風と三日月の舞。プロヴァンスの風が若干もったりしてた印象がありますが、三日月の舞が非常に熱い演奏。ぐぐっと音楽に引き込まれてしまい、時間がたつのも忘れて演奏に聴き入ってしまいました。こんな体験は久々です。
そして最後にTRUEさんと楽器隊で2期OP含めて三曲。TRUEさんの声量が楽器隊に負けておらずすばらしく響いておりました。南座でやったイベントのときもTRUEさんの歌声は聴いているはずなんだけど、今回はほぼ真正面から聴いたためかその音量をしっかり受け止める形になってとても心地よかったです。
曲の合間合間にトークゲストの山岡ゆりさん*1と音楽プロデューサーの斉藤滋氏が収録時の話などをしていましたが、結構興味深い話をしていたので以下箇条書き。山岡ゆりさんが実際に吹奏楽部にいたので結構鋭い質問をばんばん投げていたのが、すばらしいと思いました。
すばらしい演奏にすばらしいトーク、総じてすばらしいイベントだったと思います。とりあえず次にある神奈川公演はまだチケットがあるようなので(2016/10/01時点)、行ける人は早めにゲットして行くべきですね。そして第1回と銘打たれているだけに今後も機会があればいいなー。あ、でもサントラの演奏が物足りなくなってしまったかなぁ……贅沢な悩みだ。
TVアニメ『響け!ユーフォニアム』オリジナルサウンドトラック おもいでミュージック