東京公演ももうすぐだし、THE iDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ VideoM@ster版 をとりあえず見てきた

このシーンは

 ヨドバシカメラでiPhone6がどんなもんか見たかったので、昨日から公開されているTHE iDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へをTジョイ京都で見てきました。

 話の内容は2回見てきたので、そろそろ劇場版アイドルマスターの感想を書いておこう - 日々の御伽噺で書いたので、まああんまり変わらないんだけど、そこから色々考えた結果を書くならアニマスからほんと春香に色々重荷を乗せすぎでしょうってところですかね。さらにもっと書くなら、雪歩の交代劇から色々あったあれやこれやのドタバタ「怨念」をアニマスから劇場版で浄化させようとしたのかなと。まあ真相はわからないので、そのままたのしめばいいと思いますが。

 話変わって、BD収録内容でどこがかわったんだろうかと思って見てたのだけど、音周りは明らかに変わっているように思えました。前の上映では聞こえづらかったところとか、「こんな音入ってたっけ?」的なものがあったり。後は最後のライブシーンは違和感のあったCG部分をうまくなじませようとしているのが見て取れましたね。

 まあそんなところか。後は注文したBDが届くのを待ちますかね。

てさぐれ民がこころぴょんぴょんする列を見ながら会場に入るてさぐれ!部活もの あんこーるイベント #tesabu

 ひたすら、ただひたすら腹筋を鍛える温かいイベントでございました。

着いた

前日

 前日は空想アニメフェス〜最高の夏にしようぜ〜にいつもの面々を見に行った後(楽しかったで!)、運良く予約することができた【期間限定】 てさぐれ!ホテルもので充分な休養を経てから、昼の部に参加してきました。ホテルのお値段はいつも泊まるホテルよりちいとばかし高かったですが、綺麗で非常に快適でございました。こんなものもついてきたり。

CV上田麗奈

当日 イベント前

 さて、当日。

 天気はあいにくの雨模様、かつ肌寒い一日でした。しかしながら会場の渋谷公会堂の近くにはデング熱でいろいろ取り沙汰されている代々木公園があるので、用心して長袖を持ってきていたのが幸い。ちょうどいい塩梅でホテルから会場へ移動。今回のイベントで得られた一つの知見として、八重洲地下街のロッカーが意外と空いていたということですね。お陰であまり必要ない荷物を放り込んでおけたので、今回は荷物の重さにこまることはなかったです。

 現地についたのが大体12時頃。物販はすでに11時から前倒しで始まっていたので、長蛇の列が形成されており「てさぐれのイベントで人が多いな」と思ったのですが、今回はホテルの特典として物販の予約ができるというものぐさに自分には非常にありがたいサービスがありまして、思う存分活用させていただきました。何名かの友人もイベント参加することになっていたので、彼らの分も予約したものをゲット。このような水色のチェックが入ったビニール製の袋に入っていました。

予約物販がたいそう楽

 そうそう、この日はご注文はうさぎですか?のイベントがちょうど真向かいの場所で行われていたらしく、てさぐれイベントの会場前からこころぴょんぴょんしている列が見えるという、なんとも微笑ましい光景がありましたね。会場に向かう途中、ユニオンジャックのパーカーとおそらくごちうさのキャラクター?のTシャツを着たかたがいらっしゃったので、「きんいろモザイクからごちうさに流れたか……こっちはgdgdきんいろモザイクシンデレラガールズでこっちにきてしまったのか」と考えたり考えなかったり。

 その後、友人らと合流して近くのルノアールで談笑。なんか肉とか食べてたらしいよ?

当日 イベント

 満を持しての会場入り。席が8列30番というところだったのですが、これが近い……ここ最近周囲で最前列取ったとか聞いていたので、多少なりとも恩恵に預かれんもんかなとか考えていた結果がこれ。この距離なら演者の表情もよく見えるだろうなぁと思いました。そして今回一番驚いたのはドラムやアンプ、キーボードなどの機材が置かれていたこと。てさぐれ!部活ものあんこーる第8話で「てさぐり部部歌」という曲があるので、そういうあてぶりのためだけにやるのかな?とか思ったりしたのですが、どうみてもこれは生バンドでやるつもりの装備。「おいおい、これは力(とお金)入ってるな」といやがおうにもテンション上がりました。開演前のアナウンスはモブ子他役の上田麗奈。さりげなく新キャラモブリーヌまで出してきたり大人気のもぶざえもん飛び出したり、なんとも喜ばせてくれる。

 ここからはライブパート各曲の感想。各曲はてさぐれ! 歌もの あんこーるを買って聴きましょう。

てさぐれ!  歌もの あんこーる

てさぐれ! 歌もの あんこーる

Stand up!!!!

Stand Up!!!!

Stand Up!!!!

 いきなり大橋彩香がとちる。いやでも、大橋彩香がとちるのって非常に珍しいと思うんですわ。シンデレラガールズのライブは何度も見ているので、そのたびに安定感あるなぁと思ってたのですが、いきなり自分の番を忘れてとちるとか珍しいものを見ました。そして曲中に荻野可鈴にぼこぼこにされてる姿を見て、「なんててさぐり部らしい展開だ」と。一気にてさぐれのイベントに来た実感がわきましたね。そして生バンドがとてもよい。会場の音の響きもよい感じで、前日も体に音を受ける体験してきたのに、2日続けて心地よいビートに身を委ねておりました。編成はギター×2、ベース×1、キーボード×1、ドラムス×1、コーラス×1。キーボードの方がてさぐれの曲で編曲されてたかた、ドラムスはけいおん!の律ドラム担当とかいう情報をどこかで見たのですが確証取れず。なんにせよこのアニメらしさを見せたOPでしたね。少しばかり向かい側のこころがぴょんぴょんする方面に言及があった気がするけど、記憶がうろ覚え……

ひらめいチャッチャ!

ひらめいチャッチャ!

ひらめいチャッチャ!

 この歌は終始歌いっぱなしになってしまうのに西明日香はそれをやりとげていた。最後の方息切れしてましたけど、よく歌いきってしかも客を煽るなぁと。てライトを振る右腕にも力が入ろうってもんです。西明日香のステージは前回のてさぐれイベント含めて2回目。きんいろモザイクのほうは行ってないので、どんなステージングだったのかよくわからないけど、こっちでは終始楽しそうにいつもの彼女のイメージでぐいぐい客を引っ張っていっていました。そりゃ楽しいって。

 終了後は次の明坂聡美を呼ぶも、「フウセンカズラの風船は胸」という発言により黒いプレッシャーを向けられる西明日香。ああ、いつもの西明日香、これがてさぐれ。

フウセンカズラ

フウセンカズラ

フウセンカズラ

 あけこの歌声が染み入る。会場中青い光に包まれ、なんとも美しい光景と曲。やっぱりこの人すごい。歌声に酔いしれたくなりますわ。バックのバンドもしっかりサポート。聴かせますなぁ……でも一番いいところであのスクリーンは笑いをこらえられなかった。なぜあの顔にしたのかw

 歌い終わった後は次の荻野可鈴を呼び出し。そしてあけこの逆鱗に触れる荻野可鈴。この子は本当に怖いもの知らずだわ。

Call me "Lazy"

Call Me

Call Me "Lazy"

ひかさー

 Don't say lazyとCall me lazy、なんというかこの日に日笠のこれを見たのはある意味運命だったのかもしれない。この曲がまた盛り上がるんだ。ばりばりのロックに荻野可鈴の物おじしないステージング。客を煽りまくってステージを熱くする荻野可鈴は健在。なんというかこの人いなかったらてさぐれではなかったような気がする。ひーなが土台を固めて、その上でゆあとあおいが引っ掻き回し、こはるがまきこまれていくという図を描き出したときに誰があおいのピースにはまるのかと考えると、後付ながら荻野可鈴以外いなかっただろうなぁと思いました。

 歌が盛り上がりまくった後、大橋彩香は寝ていたことを暴露される。なんというか自由人だなぁ、荻野可鈴

小春日和

心春日和

心春日和

 Call me "Lazy"の後で、このまったり曲。Stand Up!!!!でのとちりもなんのその、いつもの安定感あふれるはっしーでした。ただラストのお腹なった後のやりとりが完全にへごちんだったので、もうてさぐれに染まってるなとしか言いようがないw シンデレラガールズのライブでも思うけど、歌に関してはあまりにブレないので、逆に今後どうなっていくのか心配するところもありますが、てさぐれでは存分に解放しているように見えるのでまあ大丈夫ですかね。

とりかえっこ

とりかえっこ

とりかえっこ

 なんというか非常に可愛らしい曲だなぁと。上田麗奈の声もよくあっていて、とにかくかわいいとしか言えない。

 前回のイベントはあんこーるのイベントではないということで、この曲は歌われなかったのだけどただただうまいなぁと。見た感じかなり緊張しているようにも見えたけど、もぶこたちをしっかり掴んで歌っていましたね。

てさぐり部部歌

てさぐり部部歌

てさぐり部部歌

 今回のハイライト。てさぐれ!部活ものあんこーる第8話でこの曲がでてきたときにこれは大変な曲ですよ、と思ったものです。コミカルでシリアスでパロディもなにもかも詰め込んだ曲。まさにてさぐれ。

 4人がこれを歌うステージを見ると第8話のステージシーンが思い浮かんで感慨深く、でも屈託なく曲に乗っていけるというのはなかなか体験することはできないのじゃなかろうか。ちょっとうるっとくるんです。で、また明坂聡美の「どんびきよ」が実にいいタイミングで入るのでくすっとくる。ラストのちゃっちゃーとどぅんちきの応酬で、程よい距離をとって最後にどんびきよで締める明坂聡美のあの距離感。夜の部をニコ生等で見ていた人はわかるだろうけど、実にいい距離感でした。そして……

それぞれの12ヶ月

それぞれの12ヶ月

それぞれの12ヶ月

 てさぐり部部歌からすっと暗くなったステージに、5人のシルエット。1期のイベントでは全員で12ヶ月を歌って今回はそれぞれの12ヶ月。モブ子のナレーションから入るこの曲のエンディング感ったら半端ないですよね。

 もともと歌のメロディに幅があって、ちゃんとフルで歌えるのはあけこぐらいしかいない曲をキーをそれぞれ変えてドッキング。まあ無茶な曲だと思うけど、荻野可鈴のローなところから原曲キーに向かう美しさはたまらんもんがある。それぞれの歌声でどれもいいのだけど、個人的にあげたいのは西明日香の高音が綺麗で。明坂聡美とのハーモニーがまじでよい。あけこの高音と違ってちょっと不安定なところがあるんだけど、そのゆらぎが心に引っかかるんですよねぇ。
 いやあ、若干涙ぐみました。

トークパート

 ここでがらっと変わってトークパート。

 まずは応募があったショートストーリーパート。4つの作品を演じてそこから最優秀賞を選ぶということでしたが、夜の部にはなかった若干危険なネタが投下。危険なラインをてさぐるショートストーリーでは、575◯・さばげぶっ!◯・ミルキィホームズ◯・きんいろモザイク☓という結果。「もんだいなんて〜」とまさか歌い始めるとは思わなかったけど、さすがの西明日香もそっちにまで影響させたくなかった模様。はい、きれいな想い出にしておいてください。2期も決まっているし。

 大喜利コーナーはちょっとエンジンかかるまで時間かかったなぁという印象。それでも大いに笑いをとっていたので、これは夜の部がおもしろくなるぞーと思っていましたが、案の定面白くなりましたね。これも前回みたいに、来場者のみDropboxで配布とかやってくれるとありがたかったのだけど。*1とはいえ、映像その他で残すとやばいイベントなのは前回からして明らかであるので、記憶に残しておくのがよろしのでしょうね。

 トークパートが完了後はみなさま御存知の通り、はけてからすぐさまのアンコールありがとう復帰という茶番ののち「続編決定」という報告。あとからニュースサイトでは3期とかかれていたけど、実際にはどうなるかわからないとのことなのでその辺りは今後の続報待ちでしょうね。

 個人的に「続編を続ける」という判断というのは難しいと思うのだけど*2、毎週一挙放送ニコ生したり、あの手この手の技を繰り出してこの作品を楽しませてくれたぬこPその他の関係者による粘り強いがんばりで続きを見られるということは素直にうれしいなぁと思う次第です。というわけで、ホント楽しみにしてますよ!

*1:前回のてさぐれイベントでは応募者全員招待の無料イベント部分がてさぐれラジオものとして、イベント参加者にDropboxで配布された。

*2:けいおん!ですら「2期いらないよね」と初めは思っていた

地元近くの商店街がうさぎ山商店街になっていた

まあこういうことですわ

 たまこラブストーリーの上映に合わせて、出町桝形商店街で等身大のキャラスタンドが置いてあるというので上映初日には映画にいかずこっちを見てきました。

 このへんに20年以上住んでる人間かつ去年からこのあたりが通勤経路になっている自分としては、たまこまーけっとの頃のひっそりとした商店街の主張から、わりとでかでかとポスターを吊るしたり*1、こういうキャラスタンドを立てたりと押し出し方がそれまでに比べて派手な印象を持っていて、なにかしら方針転換でもあったのかしら?とちょっと邪推しちゃったりしちゃうわけですが、それでもたまこまーけっと好きだった身としてなんとも感慨深いものがありますね。

 ちなみにこれ書いているのはもう5月入っているので、映画自体はすでに見ているのですがもーーーーーーーよかったですわ。3回目見に行きたいし、たまこまーけっと見返したい。

*1:それ自体はたまこまーけっとと有頂天家族で以前からやっていた

自分が読み返したいので目についた劇場版アイドルマスターの感想記事をまとめておく

 みんな語りたくてウズウズしてる感がありますね。(随時更新中、一番下に追加していくパティーン)

 ほほうそう捉えますか、とか、なるほどあれはそういう見方もあるのか、とか人それぞれ感想が出てきてるのは基本よい作品だと私は思っとりますよ。

リスアニ ライブ4で燃え尽きて

 日本武道館が熱かった。  幾多のミュージシャンがここで轟音を鳴らしてライブをしてきたのだと思うと、その客席に自分がいることがどうも現実感がない感じでしたが、体の筋肉が痛いので実体験だったのでしょうな。というところで、リスアニライブ初参加(25日のみ)だったのでゆるゆると思ったことを書き留めておく。

武道館という場所

 観客側からすると、妙に縦に長い構造でステージがよく見えるし他のでかいところと比べると観やすかったなぁと思います。距離もそれほど遠くなくステージでの動きを見るということに関しては思う存分楽しめました。

 ただ、完全に記憶で書くので人によってどう認識したかわかりませんが、少なくとも自分は音響はいまいちよくなかったかなぁと思う。ドラムのスネアはよく聞こえたりしたけど、ボーカルが聞こえづらかったり。トリのfripsideが演奏中、南條愛乃がひっきりなしに耳に手を当てていたのでイヤモニつけててもつらかったのかなぁと思ったり。

 とはいえ、やはり武道館。出演者の中でも「武道館に立つのが夢だった」といってる人が多いのは特別な場所としての武道館、ステータスとしての武道館がまだまだ生き続けているのだなと思いました。

シンデレラガールズ

 まず何から書こうか。

 とにかく自分の今回最大の目当てはアイドルマスターシンデレラガールズだったのは間違いない。参加するのがデレラジメンバーの3人+準レギュラーの原紗友里、小日向ちゃん役の津田美波、杏役の五十嵐裕美、きらり役の松嵜麗といつもの面子に加えて、蘭子役の内田真礼、今回シンデレラガールズイベント初参加の洲崎綾と珍しいラインナップだったので、洲崎西リスナーかつ蘭子Pとしては見てくるしかないでしょうという思いでしたね。運良くチケットを都合していただけることになり、もうほんと感謝しております。

 さて曲としてはシンデレラガールズの表題曲と言える「お願い!シンデレラ」から始まりJewelriesシリーズから属性曲3曲と、共通曲「ススメ☆オトメ〜Jewel parade〜」。これらはデレラジで予習として流されていたのでまあ大体の人がどの曲が来るかはわかってたと思います。けど個人的に意外かつ聴いてから納得したのは属性曲3曲の曲順。パッションの「Orange Sapphire」からはじまって「アタシポンコツアンドロイド」でキュート曲をやり最後にクール「Nation Blue」を持ってきた点。CDを聞いた感じだと自分はアタシポンコツアンドロイドを最後に持ってくるのかな?と考えていたけど、実際に聴いてみるとなるほど属性曲最後はクールが締めるべきだと考えを改めました。

 このあたり自分の好みも入ってくるのであれですが、単純に締めの曲の前に持ってくる曲ならがつんと盛り上がるような曲を置いて興奮を高みに持って行っておきたいな、それに合う曲とすればアタシポンコツアンドロイドがいいかな、とCDを聴いて思ってたんです。ごめんなさい、CoPなのにCoを侮っていました。Nation Blueのライブすごい。セッティング中のインタビューで福原綾香が「Coの曲の中で最もクール」とこの曲を評していたが、クールなコーティングが施された中にはとてつもなく熱いものが流れている、1月の冬のきりっとした寒さと人の情熱を感じるライブでした。やーばい。Nation Blueやばい。

 なによりセンターが福原綾香で他の二人を引っ張っていくのがもう泣ける。相手が洲崎西西明日香とラジオ上で言葉の殴り合いを繰り広げる洲崎綾と、中二病ニコ生で珍回答する内田真礼だとしても、堂々とセンターに立つ福原綾香を見ると初期から見てる人からすると「これはアイマスだ」と言うでしょう。現に、中里キリ氏もそんなこといってるし

 キュートのアタシポンコツアンドロイドは、イントロの振付がなんとなく想像していたものと似通った感じでニヤリとした次第。自分が一番好きなメロディライン「生まれたのジュエルはピンク」が生で聞けて感無量。ここでも泣きそうに。

 Orange Sapphireもねぇ……あのたどたどしかった佳村はるかがしっかり歌ってる、その事実に泣きそう。場数踏んでるだけあって、原紗友里松嵜麗も安定感がありその中でしっかり存在感出せてるというのはここまでの流れを追ってるとやっぱぐっとくるわけです。佳村はるかは咲にも出てるし、声も特徴があって非常に好きなので今後も活躍してほしいな。

その他

 シンデレラガールズで書きすぎて、他のは箇条書きで。

  • パフォーマンス的にはOLDCODEXが一番好みの感じ。ここだけ場の空気が違いましたね。
  • スフィアは初めて見たけど、しっかりしたステージを作ってるなーと思った。音響のせいか、豊崎愛生の声が聞きづらかったのが残念。
  • fripsideのあれとかこれとか、ナンジョルノの憮然とした表情を楽しむ。というかよくレールガン曲全部やりますとか不意打ちもいいところ。
  • ライブ終了後、わさます勢と山ちゃんで祝杯。自分だけアイマス映画見てないので色々配慮される&なぜか咲の話になって、猛烈にお勧めする流れに。
    • 映画は悔しいので、次の土日にでも見てくる。

 司会のよっぴーと鷲崎さんも盛り上げがうまくて、これだけバラエティに富んだアニソンライブもなかなかないなと思い、リスアニの目の付け所は面白いなぁと思った一日でした。

今季のアニメ何見よう?

 何時頃から「アニメってなんかおもしれえな」と意識して見始めたのかというと、大体高校生ぐらいの時だったような気がするのですが、深夜まで眠たい目をこすりながら見ていたあの頃と比べるとここ数年はネット配信するアニメが増えてきてわりと手軽に見られるようになってきて、時間が限られてる中非常にありがたいかぎりです。

 さて、今季のアニメですがとりあえずこのへんは押えておこうかという感じです。

咲 全国編

 阿知賀編で撃ち落とされて、咲-saki- BD-BOX (通常版) [Blu-ray]を買うわ果てに久々にスクウェア・エニックスの雑誌(ガンガン、ビッグガンガンヤングガンガン)を定期購読し始めるぐらいですので、まあ見ますわな。

 第1話から清澄の時間が動き出したかと思うと感無量です。文堂が目を開くシーンが原作から好きだったので、あんなにかっこよく描かれてすばらしい。あとむっきーに台詞がちゃんとあったのが涙。

てさぐれ!部活もの あんこーる

 冒頭であんなこと書いておきながら、秋ごろから意図的にアニメ等々を見ないようにしてたんですがてさぐれ!はあまり長くなくてさらっと見られるから……と視聴続けてたら最終回でやられた。そんな中でもきっちりいつもどおりの新しい部活を模索するんだから、ぶれないしっかりした作品だなぁ……とかなんとか考えてたら2期とかどういうことですか!
 1話は総集編+αでまあ実にてさぐれ!らしい感じで2話が楽しみですわ。

のうりん

 全く未チェックだったので、1話を見始めた瞬間「うお、すごっ」と唸ってしまった。1話を見終わった後、違う意味ですごい作品だと思いました。わたモテとかと似たような匂いがするなと思ったら、おんなじところでしたね。1話で若干満腹感を感じるけど、どうやってこれ締めるんだろうかと気になるので継続視聴。

GO! GO! 575

 時間短かったのでさくっと見てみると、大橋彩香こういう声出るんだという驚きがあったり。島村さんとこはるんに慣れ過ぎである。一方大坪由佳はいつもの大坪由佳でわりと好みである。

生徒会役員共

 1期もゲラゲラ笑ってたので、見てみたらやっぱりひどかった(褒め言葉)。そのうえやたらと絵の動きがすごいぞ。どうなってんだ!

 中二病がまだ見られてない……