購入したペダルエフェクターをみっちり弾いてみた

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結論。いい買い物をした。
いやー、ゴールデンウィークということもあるけど、がっつりとギターを弾いている気分になるのはいつぶりだろうか。こう久々にバンドをしたくなる気持ちがむくむくと立ち上がってきます。ウィンドミルもやっちゃうぜー。


CatalinbreadのWIIOは、今「けいおん!!」的な意味でちょっと熱いThe Whoが「Live At Leeds」で鳴らしていたHIWATTの音をペダルに収めた、かゆいところに手が届くエフェクターです。
まあ決して、オールマイティな音ではないけど個人的には踏みっぱなしにしておきたいペダルですね。弦をはじいたときのレスポンスの良さといい、コードリフの響きの良さといい、非常に気持ちいい。
今のセッティングは

  • Masterを12時
  • Trebleを1時
  • Bassを11時
  • Gainを9時

としてますが、単体でつかうのならGainは1時ぐらいにしてもいいかなと思う。自分は別のペダルで歪みを+するほうが好みですが。


NOC3 Pure Driveは逆に、つまみをいろいろ弄れるのでオールマイティな感じですね。いい音で結構使いやすい。個人的にはClean2時あたりの音が面白くていい。アタックはクリーントーンであとから歪んだ音が響いてくるというのがGoodです。コードを弾いたときの各弦の分離具合もいい。
ただ、セッティングがいまいちこなれてないせいか、音が前に出てこない。このあたりはベストなところを見極める必要あり。


ということで今はPure Drive→WIIOの順でつないでます。これがまた気持ちいいんだ……バンドでとなるともうちょっといろいろ煮詰める必要がありますが。


次はこれが欲しいのう。後はBSM VT-Xの調子が悪いので修理するなり考えないとなぁ。
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イシバシ楽器が本気を出してきたようだ


またんかーいw と突っ込みたいが、これがなかなか良い色です。
マッチングヘッドだし、あずにゃん関係なくルックスで結構そそる人がいるんじゃないかな。
音はどうだかよくわかりませんがね。


個人的にはけいおん!好きだし、キャンディアップルレッドも好きだし、手頃な値段だし……とあやうくポチってしまいそうだw


[http://item.rakuten.co.jp/ishibashi-shibuya/05-312099700/:title=あずにゃんぐが遂に完成!!【新品】Fender Japan MG69MH OCR]


↑こっちはギターのみ。

KarenTを知らない人って結構多いのね

いつのまにかボカロ楽曲が発表後すぐに購入可能になっている - 敷居の先住民 いつのまにかボカロ楽曲が発表後すぐに購入可能になっている - 敷居の先住民 いつのまにかボカロ楽曲が発表後すぐに購入可能になっている - 敷居の先住民 このエントリーをはてなブックマークに追加
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KarenT、開始当初結構話題になってたと思ってたのだけどニコ動周りの人でも知らない人多いのねー。ちょっと意外だった。
自分は配信第一弾がトラボルタPの『トラボティック・チューン』だった(気がする)ので、真っ先にダウンロードしたのが初体験ですな。


iTunes Store へ接続中です。


ニコ動とかで気に入った曲をネット上でさくっと買えちゃうのは、時間のない音楽好きな社会人にはうれしいです。
ここを見ると1月末時点でiTSには1000曲ものVOCALOID曲があるそうで……2007年にMEIKOの声を聞いて、2008年にぼかりすの発表を聞きに行って技術と音楽が結びついたんだなと思っていた自分としては、随分歩いてきたんだなと感慨深くなっちゃいますね。

ZT Amp LounchBoxが届いたので早速プラグインしてみた


おっきめのふるーいアンプはあるにはあるんだけど、部屋に置いておくと邪魔になるし……といままでVOXの電池駆動するアンプ(これの音は結構好きでござる)を使っていたのだけど、さすがにちゃんとしたのを使いたいなーと思っていたところこのアンプを発見。サイズはちっさめだし、Youtubeなどで音を聞いてみてもなかなかいい音をしていたので早速購入してみた。




Nordで使ってる人もいるようだ。

鳴らしてみた

音を取ろうと思ったしょぼい機材しかないので断念。ううむ。使用ギターはES-330(2009年)にて弾いてみた。
感想としてはミッドの出がまとまってて気持ちいい音。いくつかレビューを見ていたのだけど、それらで触れられていた低音があんまり出てないというのは納得。ただ個人的にはこういう音のほうが好きなのでOKかな。
エフェクターも試してみたが、トレブルブースターがよく合いますな。音に艶がでてさらに気持ちいい。アナログディレイをつなげてロックンロールなフレーズを弾いてみてもなかなかいいです。


スピーカーアウトやヘッドホンアウトがついているのもいいです。特にヘッドホンアウトは、どうしても仕事で夜にしかギターを触れないせいでアンプなしで弾いてたから非常にうれしい。


ああそれから、室内練習用にするならボリュームをメモリ1か2のあたりで止めてゲインを上げないとだめね。フルボリュームはほんとにライブ用ですわ。ボリュームをあげてのナチュラルドライブサウンドが欲しいなら別のアンプのほうがいいですな。

わりとおすすめ

このサイズでこんないい音が出るなら、もう買いでしょう。スピーカーアウトもあるし、どこでも同じセッティングでライブやレコーディングに望めるのはよろしいですなぁ。さて練習練習。

この技術でどうなるのかなぁと想像してみたら、眠くて表面しかさらえなかった


何となくつらつらと考えたこと。


まず「クラウド型VST」。正直(現段階では)難しいような気がする。楽器弾きの立場からすれば、弾いてから2秒もの遅延があったら弾きづらい。「このトラックにまとめてリバーブかけましょう」とかいうのならまだ我慢できるだろうが、リアルタイムに弾きながらとかだと「ちょっと…」と思ってしまう。


逆に「ネットデュエット」は今すぐにでも欲しい。たとえばこういう事例があったとすれば、

  • セッションはしたいけどスタジオに入る時間がない!
  • スタジオ入る予定だったのに急に仕事が!
  • バンドメンバーが遠くに引っ越すことに!

などなど……こういう事例に適用すれば解決できるんじゃないかな。
無論、実際に相手の音を体に浴びながら演奏をするのが廃れる訳じゃないだろう。それは間違いなくセッションの醍醐味であるのだけど。一緒に楽しもうぜ!という雰囲気を味わうために低いハードルを設定してくれるものじゃないかと思うのだ。(個人的にニコニコ動画の演奏してみたを見て感動したのはそういう点だったわけだが、それはまた別のお話)気軽にセッションに参加できるような空気がこれで出来てきたら素敵だろうなぁ。
ということでMac版を切に希望しますよ、よろしくお願いしますYAMAHAさん。ほんとに今すぐほしいわ。

本日到着のAmazonさん

とりあえず、勝手にバラバラにして同じ日にもってくるのはやめてください。
今回はトラッドフォーク系を狙ってみた(キリッ


Sandy

Sandy


No More Sad Refrains: The Anthology

No More Sad Refrains: The Anthology


ツェッペリンの「限りなき戦い」で女性ボーカルだった人といった方が有名かもしれない人。Fairport Conventionで歌声に魅了されたのだけど、リチャード・トンプソンのギターを参考にしてたこともあってこっちまで手がまわってなかったのよねぇ。
こんな風に歌い上げてみたいもんだ。


Pentangle

Pentangle


これもいろいろと気になってはいたのだが初めて手を取った。2回ほど流しっぱなしにして聴いていたけど、音の緊張感が極限まで張り詰めている。一歩間違えれば崩壊してしまいそうな……ぎりぎりのところで踏みとどまっている美しさを感じる。


愛のいのり(紙ジャケット仕様)

愛のいのり(紙ジャケット仕様)


なんでカートに……ああ「Reno Nevada」が入ってたからかw
未聴。


Chester & Lester

Chester & Lester


チェットアトキンスとレスポールの2大巨頭によるアルバム。途中に入っている声からしてなんとも楽しげなセッションだなぁ。