祭も一段落した出町桝形商店街の黒板

ほう

しおりさん

御霊祭

でてーん

みどちゃん

あい

よし

祭の前夜は御神輿の担ぐ部分を組み立てていたりしたけど、さすがに今日の夜はがらーんとしてましたね。そういやこの等身大ポップいつまであるんだろうか。

黒板以外も存在するよ出町桝形商店街

さおりさん

しまいー

おんりーのお知らせ

かんな

ポスター変わった

いいね

さかもとさん!

近々たまこオンリーが出町商店街であるためでもないだろうが、そこら中にたまこ感があふれていてなかなか。ふたばもやたらと人が並んでいて、朝方にちょっと買うには時間かかりすぎるので素通りしていってるけど、そろそろ味噌餡の柏餅が食べたいなぁ。

黒板と……な出町桝形商店街の黒板

さおりさん

チョイ

かんな

今日は休みを取ってなかったので一路会社へ。まー、あまりタスクは積まれてなかったのでさっさと片付けました。

たまこラブストーリー (KAエスマ文庫)

たまこラブストーリー (KAエスマ文庫)

たまこまーけっとはいいんですよ。

休みにも散歩

ちょっと新しい靴を買ったんで、ならすために通勤路の半分までを散歩。まあ出町商店街あたりまで行ってきただけですが。

たまこ、ふたたび

他もあるはずだけど、どこにあったんだろうか

はい

いつのまにかたまこまーけっとの等身大ポップがふたたび配置されていて、何人もの人が写真撮っていました。

その後、足を伸ばしてコーヒーハウスマキへ。

www.coffeehouse-maki.com

手のひらの露 1 (星海社FICTIONS)で出てくる喫茶店のモデルなので「行ってみたいな」と思いながらも、通勤路からちょっとはずれたところにあるせいか、朝方には行く機会がなくまた帰りでも閉まっている時間帯なのでこれまた行く機会がなく……とずるずるあとにあとにとなってしまっていたので、えいやと行ってきました。カフェオレを注文してかぐわしい香りを味わいつつ、雰囲気を楽しむ。惜しむらくはshachiさんの本を持ってきていなかったことだろうか。全3巻出たので、みなさん買いましょう。

手のひらの露 3 (星海社FICTIONS)

手のひらの露 3 (星海社FICTIONS)

手のひらの露 1 (星海社FICTIONS)

手のひらの露 1 (星海社FICTIONS)

手のひらの露 2 (星海社FICTIONS)

手のひらの露 2 (星海社FICTIONS)

帰りはふたたび商店街を通って、阿闍梨餅を購入。そのまま帰宅。1時間ほど歩き回っても特に足の特定箇所に負担がかかったり靴擦れを起こしたりした様子もないので、まあ通勤でも大丈夫でしょう。

気になる猫

お猫さま-20160425-6

冬の時期からずっととある猫が気になっていて、時々写真に収めている。

出町桝形商店街を東に出て妙音弁財天などがある道に、春から秋頃にかけて金魚を売っている出店があるのだがそこにいつもいる猫。出店が開いている間も店の周辺にいるし、店が開かれない冬の間も我が物顔で座っている。

お猫さま-20160317-5

ここの店を出している人が飼っているのかな?とも思っていたが、それにしては冬の間中、しかも早朝からここにいるのでおそらく野良なんだろう。それにしては人に慣れすぎていて近づいてもまったく逃げる様子は見せない。

お猫さま-20160302-2

4月入って以降はあまり見かけなくなったが、たまにいるようなのでまた秋頃から写真が増えるかもしれない。

お猫様

RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV 175720

RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL IV 175720

ゴジラ音楽祭 in 京都

www.century-orchestra.jp

数週間前、ゴールデンウィークに特に予定もいれず遠くに出かけるつもりもなかったが「あまり外に出ないものどうだろうか」と思い、近場でなにかないかなーとググって見つけたのがこれ。そういや伊福部昭の曲を生のオーケストラで聴く機会ってそうそうないよな、と考えてチケットとりました。

まずもってよかったというのが先に来ますね。内容をあまりチェックしてなかったので後々見ると、通常の演奏以外に1954年の「ゴジラ」に合わせてオーケストラ演奏するとか贅沢この上ない内容で、映画につく音楽ってとても重要だなと改めて感じた次第。つけ方も緩急が整っていて、インパクトのある音や画面に寄り添うような音などどうつけていくかということも大切なんだと感じた。映画の内容も音楽も、一応以前見たことあるので純粋に生演奏を楽しむことぐらいしか考えてなかったが、これは予想以上の収穫であった。やっぱりライブは情報量が非常に多い。

他に予想以上というところというと、徹底的なリズムの強調。そもそも打楽器系がとても目立っていたし、他の楽器も打楽器的な運用をされていたりある意味ベースのスラップ奏法的なニュアンスがあったりしていた。ただリズムそのものは西洋音楽でもブラックミュージック的でもないし、もっと根源的なところをくすぐってくるリズムで体に刻み込まれている気がした。これはやばい。

後、伊福部昭はほんと各楽器のことを熟知していたんだなと。楽器でどういう音が出せるか、どういう強弱がつけられるか、どういう効果が得られるか。それを知っているからこそ、演奏された曲ができあがるというのが如実にわかる内容でした。おそらく頭の中では今日の演奏以上の音が響いていたのだろうなぁ……そういや先日ブライアン・ウィルソンのライブに行きましたが、彼も曲の作り方としては同じような感じだろうなと思っていたり。

raydive.hatenablog.jp

途中トークパートもありましたが、「vsビオランテ」での曲の使い方が不満だったらしいとか、「vsキングギドラ」のキングギドラとの空中戦で伊福部昭に渡していた映像と録音時の映像が異なっていたため「この曲じゃあわない」と伊福部昭が動揺したという話やその映像に「ラドン追撃せよ」が合うと提案したのが今回指揮した和田薫氏だったという話が結構興味深かったです。

いやあ、いいものを聴きました。今回は映画音楽に沿った内容だったので、今度はそこから離れたものを生で聴いてみたいなぁ。

伊福部昭 作品集

伊福部昭 作品集

宙-伊福部昭 SF交響ファンタジー

宙-伊福部昭 SF交響ファンタジー

ブルースハープを練習している

そもそもギターとかピアノ弾いたりしているのだけど、持ち運べる小さい楽器とかやりたいなぁと常々思っていたのだけど、思い切って吹く楽器をやってみようと思い立ち、ブルースハープを購入。ぱーぷぱーぷならしているけど、シングルノート(単音)を出すのが難しい。口の周りの筋肉がつりそうなのでいい運動になるかもしれない。あと夜中には練習できないのがたまにきずである。

とはいえ久々にこれまでの経験が通じない楽器なので、練習するのが楽しい。曲に合わせて弾けるぐらいにはしておきたいですな。