猫の背中に哀愁漂う出町桝形商店街の黒板

今日は絵なしだ

なんかサツバツとしている

嵐の予感

さかもとさん!

荒らしの予感と坂本さんの背中に哀愁漂いつつ。

日常の出町桝形商店街の黒板

右が気になる

お、もうすぐ

フォッフォッフォッ

さかもとさん!

「日常」大好きです。

ライブに耳栓、結構よいよというお話

tl;dr

  • 音楽用の耳栓、使ってみると結構いいよというお話
  • よい点
    • 音量が下がるので耳に負担がかからなくなる
    • 高音域がマイルドになって、耳にキンキンこない
    • ボーカルが聞き取りやすくなる
    • 近くにやたらとうるさい人がいても、ある程度は音量下げてくれる
      • でも気になるときは気になる

本編

Safe Ears 音楽用イヤープロテクター THUNDERPLUGS (サンダープラグス) ブリスター

Safe Ears 音楽用イヤープロテクター THUNDERPLUGS (サンダープラグス) ブリスター

先日ですね、音楽用の耳栓がわさます内で話題になってまして。自分も該当の記事を読んでいたのだけど、常々ライブやクラブみたいなところででかい音を出されたときに「これはちょっと耳がやばいな」という経験が多々あったので、これを機会に上記耳栓を購入。Etymotic Research ER20 ETYPlug フロスト/スタンダードサイズ 聴覚保護 耳栓 [並行輸入品]とどちらにしようか迷ったけど、お試しなところもあったので値段で決定。たださんといっしょのものになったのはたまたまです^^;

これをミリオンライブ! 3rd幕張公演のライブビューイングで使ってみました。*1

わかりやすいのは全体的に音量は下がる点と高音域がマイルドになるところですかね。ライブビューイングぐらいだとこれまではあんまり音量など気にならなかったのだけど、幕張初日が終わったあとこれまでほど耳の疲労を感じなかったのでかなり楽でした。あとボーカルが聞き取りやすくなった点。ただそもそもの音のバランスなどがよくないとあまり効果は感じないかもしれません。3rd幕張前日にいったブライアンウィルソンのライブではここの楽器の音がよく聞こえていたとくらべると、幕張初日はいまいちバランシングよくなったと感じたので、ちょっとボーカルが目立つぐらいかなでした。二日目はかなり音のバランスもよかったのか、ボーカルが聞き取りやすかったですね。

むしろ幕張初日でうれしかったのは席の後ろのかたがやたらでかい声でコールしていたので、耳栓のおかげで直撃を防げていた点ですかね^^;

あとはこの耳栓を実際のライブ会場なんかでちゃんと使って、どの程度効果あるかというところでしょうか。直近で行くライブがないんで、そこでの使用した感想はまたの機会ということで。

*1:ライブ自体の感想はそのうち……

THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! 幕張公演 Day1 ライブビューイング

idolmaster.jp

前日がブライアンウィルソンのライブだったこともあって、ライブ熱がかなり高まっており直前にしっかり腹ごしらえしてライブビューイングにのぞみました。

チャーハンと、唐揚げ頼んだけど唐揚げが想定より多い。

Day1で個人的に見所になるかなと思っていたのは、ライブ初参戦組である阿部里果さんと浜崎奈々さん、斉藤佑圭さん、渡部恵子さん、あとは2ndに続いて参加の小岩井ことりが徳川まつり役の諏訪彩花さんとからむ展開が見られるのかというところ。でかいところでいくとゲッサンで連載中のミリオンライブコミカライズから出てきた「アイル」をどう扱うかというところかなーというところでした。

基本みなさん歌がうまい体もよく動くかたたちばかりなので、パフォーマンス的にはまったく心配ないので自分の中でがつんとくる高ぶりがどのあたりになるかというところなのだけど、幕張初日ではフェスタ・イルミネーションまで待つこととに。Growing Storm!のオリジナルメンバー勢揃いというのは感慨深いものではあるけど、個人的には思ったよりぐっとこず。逆にMC明けのフェスタ・イルミネーションは1st以来だったにもかかわらず諏訪さんががっつんがっつん盛り上げる。…In The Name Of。 …LOVE?の阿部里果さんが初ステージにかかわらず素晴らしい歌い上げ。幕張明けの月曜にあったデレラジAで「別の世界線で舞台に立ち続けたんじゃないか」と言われるほどで、なかなか印象深かった。

求ム VS マイ・フューチャーはダンサー含めて熱い一戦をステージで繰り広げるというこれしかないでしょう的な内容。これまた面白かった。浜崎さんの立ち姿は見事にのり子でしたねぇ……うんうんこういうのがいいんだ。765プロカバーのあとはいきなりの天空橋&徳川。諏訪さんがオリジナルの原嶋さんのかわりに入って、HELLO, YOUR ANGEL♪ を歌い上げる。激し目の曲がくると面白いかなーと思っていたところにかなりかわいらしい曲だったので、こちらの予想は外れてしまったがこういうのも結構面白い。

さて、アイルの話。直前にプラリネをやって愛美さんははけなかったので、このまま続けてやるんだなという予想通り。ライブビューイングの大スクリーンに映し出された指輪に口づけをする姿、しびれましたね。

www.nicovideo.jp

センターステージからメインへ、ポップアップから意外と早く登場する二人。このあたりからの雰囲気はコミックスでのアイルと同じで、なんだか時が止まったように感じた。始まったアイルは伊吹翼の歌だった。

個人的にずっと思ってきたことがあって、Machicoさんはとても歌もうまく体の動かしかた一つとってもこのために生まれてきた人なんだろうなぁと。ただそれゆえかどのパフォーマンスも軽くこなしていて、どこかしら翼というキャラが見えてこないなと思っていた。だからこそこのアイルを歌ってるときのMachicoさんは翼に見えて、とても感慨深かった。あの場にいたのが伊吹翼と真壁瑞希とジュリアという3人のアイドルたちで、全身全霊をかけて歌っていたという記憶を観客に刻みつけていたのは得がたい経験だったと言える。

Precious Grainがこれまでのと表現方法が違うように感じたのは気のせいだろうか。個人的な印象として最上静香というキャラクターは怒りとか焦りを糧にパワーを作り出してるように思っていて、これまでの大阪や福岡でのパフォーマンスも雷鳴のような鋭さを持っているように感じたのだけど、幕張初日では大事なものを包み込むような印象を持った。そしてリーダー二人によるデュエット。幕張初日はきれいに締まった。

上で言及していなかった出演者もそれぞれよい面を見せていて、ライブとしては文句ないところだったと思う。ところどころマイクの音声が入ってなかったり、カメラのスイッチングが気になったり、何より会場のウェーブを写さないというどーしよーもないことをやってくれて、スタッフさんも大変だったと思うけどもうちょっとしっかりやろうよと言いたくなるところはあった。

とはいえ、2ndライブから各出演者とても成長している上に初ステージの人も遜色ないステージングだったのは、これからが非常に楽しみだなぁと思うので運営はしっかりやっていってほしいですね。

Day2はまた別の機会に……

書くの忘れるところだった出町桝形商店街の黒板

ほう

だそうです

ふむ

強そう

今週は金曜に休暇とったので、木曜分まで。

そういえば響け!ユーフォニアムのポスターがつるされていました。以前ハイ☆スピード!のポスター貼っていたこともあったので、京アニとまだ交流を保っているのかなぁ。映画は内容としては総集編らしいけど、声は新規というのをどっかの記事で読んだのでゴールデンウィーク中にでも見に行っておきたいところ。

TVアニメ『響け!ユーフォニアム』オリジナルサウンドトラック おもいでミュージック

TVアニメ『響け!ユーフォニアム』オリジナルサウンドトラック おもいでミュージック

ブライアン・ウィルソン『ペット・サウンズ』 50周年アニバーサリー・ジャパン・ツアー 大阪公演

bw-japantour.com

なぜか家に転がっていたロック名盤アルバムガイドみたいな本をぺらぺらとめくっていたら、一つのアルバムを見つけて近くのCDショップで手に入れてから何度となく聴き返した。はじめはいまいち良さがわからず、それでも何度も聴いていたらある日しっくりくるようになった。ペット・サウンズっていうアルバム。

ブライアン・ウィルソンが来日したことは何度かあるが、当時は金銭面で自由な身ではなかったのでライブで聞くことはないのかなぁという思いだったけど、ペット・サウンズ再現ツアーで来日、しかも大阪に来ると知って思わずチケットをとった。場所はオリックス劇場。先日アイドルマスターミリオンライブ 3rdツアー大阪公演で見てきたところ……

また来たよ

今日はこれ

見に行ってよかった……

なによりまず演奏が素晴らしくレベル高い。セットリストの参考みればわかるとおり往年のヒット曲や隠れた名曲、それとペット・サウンズ全編の再現だけど、大量の楽器を寸分の違いもなく生で演奏するその力量、こういうアンサンブルをスタジオで聞いていたのであろうかという想像をかき立てる素晴らしい演奏だった。ペット・サウンズ内では若干退屈に感じてしまうかもしれないインスト曲も、スリルを感じ、ああずっとこの中にいたいと思わせるほどでした。

さすがにファルセットが出せなく声も昔のような美声ではなくなったブライアンも、今だから出せる味を醸し出していた。アル・ジャーディンももうかなりのお年だと思うが、元気に歌いまくっていたし、若いメンバーも素晴らしい歌声(個人的にはDarlingをうたったダリアン・サハナジャのソウルフルな歌声よかった……)だった。

ここ最近、名を残したミュージシャンが亡くなっていくのを目の当たりにしてるだけあって、ここでブライアン・ウィルソンやアル・ジャーディンが実際に演奏したり歌ったりするところを見ることができたのは本当に幸運だと思う。いろいろまだ細かく書きたいところではあるけど、これ以上はあまりうまく書けそうにないし、とにかく素晴らしかったことは残しておきたいので、ここらでキーボードをたたく手を止めておこうかと思う。まあ、何か書けそうだったら好きに追記していこう……

ゼンハイザー MOMENTUM ケーブル断線

raydive.hatenablog.jp

raydive.hatenablog.jp

ほぼ一年ほど前?に購入したゼンハイザー MOMENTUM。夏場以外は外で使うにはちょうどいい軽さと音質だったので、非常に愛用していたのですが、先日ケーブルが断線してしまい右側から音が出なくなりまして……一応後継機も出ているのでちょっと食指が動いたのですが、ケーブルの取り外しはできるのでどこぞでケーブルだけ売ってないかなーと探しておりました。

調べてみると、純正品をサウンドハウスで売っているように見えたのだけど、MOMENTUM on-ear用と書いてあるので自分のMOMENTUMに適合するかよく分からず保留。その後、ググったときに引っかかったeイヤホンに対応と明記されているものがあった。

www.e-earphone.jp

上のリンク先だと結構いいお値段していたのだけど、ちょうど中古品が出ていてそちらのほうは懐具合にも優しい感じだったので即注文。本日届いたので早速取り付けてみました。

端子部分やケーブルそのものは純正品に比べるとずいぶんしっかりしたもので、多少手荒に扱っても大丈夫そうに見えます。取り回しがどうなるかは今後使ってみてからかなぁ。

音周りもまだ聞き込んではいないので第一印象ですが、これまでよりすっきりした音に変化。いい音だけどなにか一枚余分な皮がついている印象だったけど、明瞭になって低音もくっきりした印象を受けます。リケーブル遊びはこれまでとんとやったことなかったけど、なるほどここまで変わりますか。後は曲によってどんなふうになるかですかね。

それにしてもeイヤホンさんは仕事が早い。以前Shureのイヤフォンを片側無くしたときも中古で購入したりこういうパーツ類売ってくれるのはありがたいことです。明日からまたこれ使っていろんな曲聞きながら仕事できますね。