何もしない日。iPhoneのカメラは強いわね。
微妙な暑さ
Apple Watchに心肺機能が低下してるから運動しろと怒られる日。
そういえば全然書いてなかった
半年以上ぶりですね。年明けからあんまり書くこともないので、とりあえずずっと仕事してました。
そういやワクチンも無事2回打って一月ぐらい経ってます。ここらで副反応の話をばとか思いましたが、打ったところが多少筋肉痛があったぐらいで全く熱もなくだるさもなく、いつも通り眠い感じでしたとさ。
仕事納める
今年はなりゆきでプロジェクトの面倒見る立場になって、現状も完了していないのであんまり納まってる気がしないけどとりあえず。
色々外部的要因であれこれ進まないなぁとか、そういう年でありましたが来年も頑張る所存です。
Clean Agile読了
「我々はソフトウェア開発のプロフェッショナルである」、という熱さが匂い立つような書籍だ。
Clean Agile 基本に立ち戻れ (アスキードワンゴ)
- 作者:Robert C.Martin,角 征典,角谷 信太郎
- 発売日: 2020/10/16
- メディア: Kindle版
毎度ボブおじさんの本は面白いなぁと思っているが、今回のはあくまで読み物として書かれているだけあってClean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計 (アスキードワンゴ)と比較するとさらっと読むことができた。
内容としてはアジャイルマニュフェストを作ったときから変化してしまったアジャイルについて、今一度ボブおじさんの考えが書かれているわけだが、自分はそれ以上に冒頭の「ソフトウェア開発者のプロフェッショナル」としてどうふるまうのか?を真摯に問いかけてきている気がしてならない。プロフェッショナルとは何か?それは顧客のビジネスに価値を届けること。そのためには高品質なものが必要だし、顧客が知るべきものを伝えなきゃいけないし、伝えるためには密接なコラボレーションがいる。で、それを行うために必要なのがTDDだったり計画ゲームだったりとアジャイルで行われているプラクティス。ここにいたるまでのボブおじさんの経験がギッチリ詰まっている。
一章割かれて書かれているソフトウェアクラフトマンシップを例に出すまでもなく、アジャイルとは単純なプロセスではなく、プロフェッショナルとして価値を届けるための意識なんだというボブおじさんの「心の叫び」が聞こえる。ともすれば、それは自分にとってちゃんとプロとして全力を尽くしているのか、と多少怒られているところもあり読みながら反省することしきりであった。そして思い返せばClean CodeやClean Architectureに通ずるところのある哲学を感じる。DDDもこのあたりの意識を持って生まれてきたモノなんじゃないかというところも透けて見える。結局のところ、自分自身の意識をチームの意識を、こういったところに持っていくべきということをひしひしと感じた一冊であった。
CAD AUDIO U37マイクを購入
CAD AUDIO USB接続 コンデンサー・マイクロフォン U37 グレー
- メディア: エレクトロニクス
そういや最近購入したので書き残しておく。主にテレワークのミーティング用なのだが、nocturneの音も録れたらいいかなとマイクを物色していたら、結構お安い値段で手に入れられるものだったので試しに購入。
実際にこれもU37マイクを使って収録。
やっぱりコンデンサーマイクはだいぶセンシティブなものなんだなと、収録してみて合点がいった。椅子がキーキーいう音もだいぶ生々しく録れていたので、ミーティング時なんかはそこまで声をはらなくても良さそうである。すでに実戦投入はしているが、今のところマイクで聴きとりづらいと言われることもないので、大丈夫と思う。