ウルトラマンメビウス第21話

今日も密度の濃いお話でしたね。

ウルトラゾーンからの救難信号をキャッチするGUYS。半年前に火星から地球に戻る途中で遭難したスペシウムを運ぶ船だった。宇宙はGUYSスペーシーの担当だが「必ず生存者がいます!」と言うミライのただならぬ雰囲気とGUYS JAPANに任せたいという上層部からの意向に添って、ガンフェニックスストライカーでウルトラゾーンの中に突入する。ウルトラゾーンの説明をしようとしてテッペイにおいしいとこを持ってかれる補佐官萌えw そして、「宇宙の掟」云々でいやがるジョージ萌えw
ウルトラゾーンは怪獣墓場につながっていた! シーボーズがロケットを抱えたままだったのはくすぐられますね。計器類が異常を起こして、まともに方向がわからないがミライが8時の方向に重力を感じ、そちらの方向に進んでいく。救難信号は次第に強くなる……

たどり着いた先は小さな星。大気の成分、重力が地球とほとんど同じでまるでクモのように罠をはっているみたいだとテッペイ。クモが嫌いなのかマリナは声を上げる。クモ系の怪獣ってウルトラマンに出てたっけな? 後で調べとこ。
やがて船を見つけ船内に。信号は自動的に流されていたものだった。そしてミライが時間の止まった懐中時計を発見したと同時に、たまたま事故時に撮影されていた映像が流れ始める。その内容を見ながらミライが泣き崩れる。このシーンは今までで一番いいシーンだと思った。来週の予告とあわせて考えると、おそらくああいうことだろうと。ミライの心情が痛いほどわかるなぁ。そして……

書き連ねていったらなんか内容を書き出してるみたいになっちゃったなぁ。とりあえず、もうサコミズはミライのことをよく知ってるんだろうな。となるとやはりあの人なんだろうか……